21-31 janury 2006 in the nest

2006/1/31 (Tue)
 31. JANUARY '06 @ez   「人生ゲーム」


 クリスマスにleeにプレゼントした「人生ゲーム」。
 いろいろな種類があったのですが
 彼の友人たちが持っていないものが良いだろうと思い
 「ブラック」というのを買いました。
 他の種類としては「レインボー」「吉本興業」「どらえもん」など。
 その中にホリエモン監修の「M&A」もありました。
 モノポリー好きな私としてはちょっと興味があったのですが
 さすがに幼稚園生には無理だろうと思い、断念。
 
 聞くところによると、人生ゲーム「M&A」は現在生産中止。
 今ではプレミアがついているらしい…とのこと。
 人生ゲームさながらのホリエモン人生、
 最後は貧乏農場(古い?)それとも復活の日が来るのでしょうか。

2006/1/30 (Mon)
 30. JANUARY '06 @ez   「小心」


 私個人のデザインの仕事。
 フリーの宿命で忙しい時と暇な時の落差が激しい。
 半年ぶりに先週は暇でした。
 いままで「忙しい、疲れた、もうダメ!」と
 言い続けてきたのですが、いざ暇になると
 「なにか私の仕事に落ち度でもあったのだろうか…」
 と不安になり、たちまち反省モードに。

 で、今週何事もなくまたどんどん仕事の依頼が入り
 ほっとしてみたり…。
 小心者すぎる自分が情けないやら可愛いやら。
 
 最近の独立開業ブームに乗ってる若い人と違って
 一獲千金は無理な性格みたいです。

2006/1/29 (Sun)
 29. JANUARY '06 @kz   「キャッチボール」


 天気も良いことだし、
 久しぶりに庭で息子たちとキャッチボール。
 youはともかく、leeはしばらく見ないうちに
 驚くほど上達していました。
 もちろん、自己流のフォームなので
 笑っちゃうようなヘッピリ腰なのですが。

 寒い寒いと思っていたのに
 意外にも走っていると汗ばむくらいの陽気。
 カサカサと枯れ草の間から
 何かが芽吹いているような
 春めいた一日でした。

 写真は、まだ雪の残る公園。

2006/1/28 (Sat)
 28. JANUARY '06 @ez   「英国式スローライフ」


 大原照子さんの「英国式スローライフのすすめ」
 というエッセイを読みました。
 タイトルイメージとは多少異なる印象ですが、
 主に英国の友人である老人たちの暮しについて語られていました。
 
 私も以前友人と、英国のひとり暮しのご婦人の家に
 1週間ステイさせていただいたことがあります。
 私の友人が留学時代ホームステイいていたことのある
 かなり年配のご婦人の住まいでしたが、
 今の日本とはかなり違っていたように思います。
 このエッセイに登場する老人の暮しそのものという印象で、
 読みながら、懐かしく当時を思い出しました。

 ひとことで言えば英国の老人は「武士は喰わねど高楊枝」。
 悪くいえば、気難しくプライドが高くしまり屋。
 でもその堅実で清貧、それでいて社交的という姿は
 まるで武士道のごとく、現代の日本では
 ほとんど姿を消してしまったようです。

 私のあとにこの本を読んだfu。
 年齢的にも、深く感じる部分があったみたいです。

2006/1/27 (Fri)
 27. JANUARY '06 @ez   「導入保育」


 youの幼稚園の導入保育に行ってきました。
 以前leeも1年間通っていたので
 勝手知ったる…なのですが
 やはりシュタイナーの幼稚園。
 なんだか母親である私の心が洗われるようでした。
 「うちは男の子ふたりだから」と
 粗雑に済ましてきた様々なことを思い、
 ちょっと反省してみたり、
 私よりずっと若い先生のとてもやさしく丁寧な言葉使いに
 なんだか自分が恥ずかしくなったり。

 youはもうすっかり気分は幼稚園生。
 遊具にしがみついて泣叫び「帰らない!」を連発。
 仕方なく脇にアメフトのように抱えて走って車へ。
 知らない人がみたら、誘拐犯に見えたはず。
 
 早く春がこないかしらと、今から親子で待ちわびています。

2006/1/26 (Thu)
 26. JANUARY '06 @ez   「家計簿」


 去年「家計簿を付ける!」と誓ってトライしたのですが
 あまりにいい加減で、家計簿の意味がありませんでした。
 
 「今年こそは!」と元旦に誓ったのですが
 レシートでパンパンのお財布と
 真っ白な家計簿を前に、ひとりため息。
 
 ああ、すでに今年も…。

2006/1/25 (Wed)
 25. JANUARY '06 @ez   「野菜」


 「最寄りのJR駅近くの農協では、いつも
 新鮮でおいしい旬の野菜がとても安い」
 ということをfuから聞いていたので、
 ちょっと遠回りして寄ってみました。
 
 …が、店頭には貼り紙。
 「野菜不足のため2月中旬まで休ませていただきます」!!
 そういえば最近野菜はみんな急騰傾向。
 
 さて、我が家ではこんな時こそ乾物の出番。
 先日いただいた手作り切り干し大根など
 ありがたく使わせていただきます。 

2006/1/24 (Tue)
 24. JANUARY '06 @ez   「スティービー」


 ラジオから流れるハーモニカ。
 すぐに彼だとわかる特徴のあるメロディ。
 ここ数年ますます好きになっていく
 スティービー・ワンダーです。
 
 ミック・ジャガーも昔から好んで
 ブルースっぽさを表現するために
 ハーモニカをよく吹いています。
 今の私の気分としては、ミックのハープよりも
 スティービーのなんとなく郷愁を誘う、
 でも哀しくはないカラッとしたところが大好き。
 たとえるならば、こんな冬空かな…。
 凍えそうだし、切れそうな透明感!
 (ミックのはもっとじと〜っとした湿度を感じます。
 それもまた良いのですが)

2006/1/23 (Mon)
 23. JANUARY '06 @ez   「発掘現場」


 恐竜の化石を発掘するという
 疑似体験ができるおもちゃを買ってあったので
 時間を持て余しているlee&youにやらせてみました。
 石膏のような石のようなものを
 木製のヘラとミニ帚で削っていくと
 埋まっている化石(フィギュア)発掘できるしくみです。
 
 夢中になっているのはとても良いことですが
 発掘現場周辺はすごいことに。
 やはり暖かい日に屋外でやらせるべきだったと
 深く後悔してしまいました。

2006/1/22 (Sun)
 22. JANUARY '06 @kz   「蕎麦」


 数日前から無性に食べたかった蕎麦。
 やっと今日行くことができた。
 
 食べたかった蕎麦屋が休みだったので
 その近くの繁盛してそうな店に入った。
 なるほど、店内は古民家を改造して
 焼杉をふんだんに使った
 田舎の蕎麦屋らしい造りになっている。
 
 東京ではあまり見かけないが、この辺りの田舎では
 蕎麦は「もり1枚」「ざる1枚」というのもあるが
 「もり3合」「ざる1升」などという注文もできる。
 今日は大人ふたり幼児ふたりだったので
 「もり6合」で注文したが足らず「もり3合」追加。
 子供たちの食べる量は日に日に増えているから
 1升蕎麦を注文する日も遠くないだろう。
 以前浅草で超有名な老舗蕎麦屋に入ったとき
 「もり」のあまりの量の少なさと値段の高さに驚いた。
 江戸っ子はやはり「やせ我慢の文化」だと思った。

 

2006/1/21 (Sat)
 21. JANUARY '06 @ez   「初雪」


 初雪が薄らと庭の枯れ芝生を覆いました。
 正確には初雪ではないと思いますが
 今期庭が白くなったのは、今朝がはじめて。
 9時には子供たちは庭に飛び出し
 ケーキの上の粉砂糖程度の
 少ない雪で遊んでいます。

 子供たちは鎌倉ができるほどの
 ドカ雪を待ち望んでいるようですが
 もちろん私は雪がこれ以上降らずに
 タイヤ交換せずに冬を越せることを
 心から願っています。

IT'S NEW!
DAIRY
HOME


welcome to our web site.copyright(c)2005 gaingrove all rights reserved.