2006/7/20 (Thu) 　20.JULY'06 @ez　　　「にほんごで」 　毎朝youと一緒に見ている 　「にほんごであそぼ」。 　 　毎朝思うことは、舞台美術と衣裳、ヘアメイクの素晴らしさ。 　オリジナルの歌もいいし、子役も可愛い。 　「からだであそぼ」同様、 　大物ゲストがさりげなく登場するのも楽しみのひとつ。 　子供だましではないので 　三世代でしっかり楽しめる内容です。 　 　最近はふたりでテレビを見ながら 　「でんでら龍がでてくるばってん…」という九州の歌を 　振り付きで歌うのにハマっています。 2006/7/19 (Wed) 　19.JULY'06 @ez　　　「利家」 　今期大河ドラマ「功名が辻」に 　前田利家役で唐沢寿明で出演…とありました。 　数年前の大河「利家とまつ」でも利家を演じていたので 　この特別出演はちょっとしたサプライズ。 　 　ドラマだけでなく、映画やアニメ、コミックなどでも 　作者や監督、その他意外なゲストが 　意外な役として登場することがあります。 　これはファンにとってはとても楽しみなこと。 　唐沢ファンというわけではありませんが 　こういうオファーを受ける彼には好感が持てます。 　さほど期待していなかった「功名が辻」ですが 　結局年末まで見続けてしまいそう。 2006/7/18 (Tue) 　18.JULY'06 @ez　　　「子供服」 　久しぶりにデパートに子供服を買いにでかけました。 　ちょうど夏のセールだし…と思い、 　まとめ買いする意気込みで。 　youの服は欲しかったイメージのものがたくさんあって 　すぐに買うことができたのですが 　leeに着せたい服が見つからない！ 　小学生になると 　園児と違い、スポーツブランドのものや 　ストリート系のものが主流になるようで 　「こざっぱり」したものは意外に少ないのです。 　下着のシャツが出ていても 　ジーンズのジッパーが下がっていても平気な彼には 　「着崩し」たようなスタイルは、小学生の今は無理。 　かといって、今時コテコテのアイビーも暑苦しいし。 　結局いつもと同じ無地のかのこポロシャツ、 　ボーダーTシャツ、ブーツカットジーンズ…。 　相変わらず代わり映えしないワードローブです。 2006/7/17 (Mon) 　17.JULY'06 @ez　　　「新幹線をみながら」 　雨、家の中でくすぶっている子供たちを 　どうにか発散させてあげようと思い、 　leeはポケモン映画を観にfuと一緒に映画館、 　youは私とkzで宇都宮駅に連れていきました。 　youは電車、新幹線が大好き。 　そこで新幹線でもながめながら 　駅ビルのレストランで、 　ランチでも…と思いついたのです。 　youはとても大喜び、大興奮！ 　「こまち！」「MAXにつばさがくっついた！」と立ち上がって 　はしゃぐので、私たちはハラハラ。 　でも両隣の席も同じような趣旨（？）の親子連れだったので 　少しは気楽になりました。 　いつもお兄ちゃんのオマケのように 　連れ回されるyouですが、今日は彼が両親を独占。 　主役の座にすっかり味をしめた様子でした。 2006/7/16 (Sun) 　16.JULY'06 @kz　　　「プール」 　去年まで使っていた家庭用プールは 　5年以上使っていたため劣化が激しく処分してしまった。 　今年もまだ子供たちには必要なので 　ネットでいろいろ調べて 　手頃な値段の直径3mの円形プールを購入。 　さあ、開封していよいよ…という時 　案の定雨が降り出した。 　我が家の庭は道路に面していないので 　大人も子供も一緒にプールに入ってしまう。 　子供は遊ぶため、大人は涼むために。 　水を朝入れておくと子供たちは 　一日中プールに出たり、入ったり。 　 　心配なこともある。 　3日以上プールを出したままにしておくと 　プールの下の芝生が蒸れて枯れてしまうのだ。 　ひと夏の間、出したりしまったり移動したりと 　意外と手間がかかるプールだが、 　一番楽しんでいるのは僕かもしれない。 　写真は、「星ふる学校くまの木」にて。 　 　 2006/7/15 (Sat) 　15.JULY'06 @ez　　　「命日」 　今日は私の父の命日。 　車で5分の場所にある墓地に 　早朝からお墓参りに出かけました。 　花や植木を育てることが好きだったので 　いつも供えるお花は、自宅の庭の花。 　暑い一日になりそうです。 2006/7/14 (Fri) 　14.JULY'06 @ez　　　「店長」 　車の保険の件でディーラーに寄り、 　店長さんと話をした後、帰ろうとすると 　「ezさん、お時間少しありますか」 　「10分位なら…」…で何の用かと思ったら 　私の車のホイールが汚れているので 　チャッチャッとブラシとホースの水でキレイにしてくれたのでした。 　 　そういえば、いつ見ても汗をかきかき、 　洗車あるいは掃除をしている店長さん。 　洗車は店長さんのお仕事ではないような気もしますが 　きっと彼の性分なのでしょう。 　車はきれいになったし 　私も少し爽やかな気分になりました。 　 2006/7/14 (Fri) 　13.JULY'06 @ez　　　「ピラミッド」 　kzの仕事場、ログハウス建築予定地に一緒に行ってみました。 　到着した時間はまさに猛暑そのもの、 　照りつける太陽の下、立っているだけで 　今まで休火山状態の毛穴が活火山のごとく開き 　滝のような汗が吹き出しました。 　 　目眩がしそうな陽炎の中、 　歩き回るkzを見てふと浮かんだのが「ピラミッド」。 　ログハウスを建てるだけでも大変なのに 　何十年もかけてあのピラミッドを完成させるのは 　どんなに辛かったことか。 　栄養価の高い食物も十分な休息も得られず、 　炎天下過酷な労働を生涯強いられた民に 　それでも人生を生き抜いた強さの秘訣をうかがいたい…。 　帰り間際にスコールのような強い雨。 　これからしばらくの期間 　kzにとって、この場所が聖地。 　お客様はもちろん、 　kzにとっても納得のいく最高のログハウスを 　仕上げてほしい！ 2006/7/12 (Wed) 　12.JULY'06 @ez　　　「家庭訪問」 　先日leeの担任の先生が 　家庭訪問でお見えになりました。 　普段の彼の様子を伺い、 　特に心配するようなことはなかったので 　少々ほっとしました。 　担任の先生は図工の先生なので 　leeも図工が楽しくて仕方ないようです。 　心配だった音楽ですが 　意外にも「鍵盤ハーモニカ」が気に入っているらしい…。 　両親共にピアノなどの楽器が弾けないので 　leeたちにもその影響が…と思っていたのですが。 　 　低学年のこの時期、 　毎日学校に行くことが楽しみでしょうがない！ 　これだけでOKというところでしょうか。 　まだ学校では本格的に勉強が始まった… 　という感じでもないようなので。 2006/7/11 (Tue) 　11.JULY'06 @ez　　　「御巣鷹山の遺書」 　今朝の新聞に、 　御巣鷹山墜落事故の犠牲になった方たちの遺品などが 　掲載されていました。 　朝の忙しい時間帯にチラッと目にしただけだったのに 　あっという間にあふれる涙を止めることができませんでした。 　それは落下していく揺れる機内で 　家族に向けて綴った父親の遺書。 　「パパは残念だ」「ママを頼む」という内容が 　繰り返し綴られて、ページを追うごとに 　文字が恐怖と振動で歪んでいくのがわかり 　胸が鷲掴みにされるような言葉の羅列でした。 　突然やってくる死の恐怖、 　しかも意識がハッキリとある中で逃れられない時間。 　事故当時は、自分に夫も子供もいなかったので 　今と同じ感情で、この「遺書」を見てはいなかったと思います。 　でも今の自分なら、犠牲になった父親の遺書に込められた気持ちが 　少しは理解できるような気がします。 　この世界に生を受けたからには、当然死がその先にあるわけですが 　葉っぱのフレディが枝から離れ、静かに土に還るように 　穏やかにその生を全うするのは 　なかなか難しいことなのかもしれません。 IT'S NEW! DAIRY HOME welcome to our web site.copyright(c)2005 gaingrove all rights reserved.