21-31 july 2006 in the nest

2006/7/31 (Mon)
 31.JULY'06 @ez   「ラーメン」


 「どうしてもラーメンが食べたい!」と思って
 ラーメン屋さんに自ら、もしくは誰かを誘っていったことは
 あまり記憶にありません。
 つまり私はほとんどラーメンに興味がないのです。

 最近kzとランチを外で食べることが増えたのですが
 ほぼ毎回「ラーメン」(まれに蕎麦の日も)に誘われます。
 しかも毎回違う店。
 私がいない時でもひとりで食べ歩いているらしく
 「ここは旨くない」「ここは味噌が旨い」など
 リサーチ結果を報告してくれます。
 なんで飽きないのかとても不思議。
 彼いわく
 「旨いラーメンは家庭では作れないから」。

 女性としては
 「ラーメン」ではあまり外食気分を味わえないので
 たまにはもうちょっと…なお店に行きたいのですが。
 
 ま、私好みの店には別の人を誘おうかと思ってます。

2006/7/30 (Sun)
 30.JULY'06 @ez   「夏風邪」


 leeが夏風邪にかかり
 夕方、かかりつけのクリニックへ行くとガラガラ。
 そういえば、毎年夏はとても空いています。
 それに比べて冬は
 朝6時に予約をしにクリニックに並んでも
 午前中に予約がとれるか、どうか…。
 
 どこの内科小児科も同様なのか定かではありませんが
 この時期の診察は、丁寧で親切な気がします。
 (冬場はクリニック全体が殺気立っている気が…)

2006/7/29 (Sat)
 29.JULY'06 @ez   「お弁当作り」


 やっと晴れるようになり、
 kzも多少ログハウスの仕事が進行するようになったので
 私も夜明けと共に起床、kzのお弁当作り。
 子供たちもそれぞれ夏期保育や、屋外イベントに
 お弁当持参で出かけることが多いので
 みんなまとめて作ります。
 特に暑い場所に置きっぱなしにされるであろうkzのお弁当は
 腐敗すると困るので、クーラーボックスに入れて。
 我が家の男3人は舐めたかのように、きれいに完食してくれるので
 作り甲斐があります。


 最近の子供たちの読書記録(読み聞かせ記録)。
 
 「ジュマンジ」「スプーンおばさんちいさくなる」
 「それからどうなるの?(ムーミン絵本)」
 「さびしがりやのクニット(ムーミン絵本)」
 「てんぐのかくれみの」「おおきなきがほしい」
 「ポケットのないカンガルー」「はなさかじいさん」
 「からたちばやしのてんとうむし」
 などなど…。
 記録忘れが多いのですが、とりあえず。

2006/7/28 (Fri)
 28.JULY'06 @ez   「ジュマンジ」


 先日leeに、図書館で借りた「ジュマンジ」の絵本を読んであげました。
 
 黒鉛筆だけで描かれた緻密な絵は、leeが息をのむほどの迫力。
 映画「ジュマンジ」の原作だと思いますが、
 映画とは異なり10分以内で読み聞かせられるシンプルな内容。

 leeがとても興味を持っていたので
 レンタルDVDも借りてみました。
 車の中で子供ふたりと一緒に見たのですが
 こういうタイプの映画を見るのは初めての子供たちは
 興奮して、駐車中にもかかわらず車は大揺れ。
 
 「すご〜く面白かった」そうなので
 今度はE.T.とか見せてあげようかな。

2006/7/27 (Thu)
 27.JULY'06 @ez   「簡単な暗算」


 手紙やはがきを送るとき
 値段が同じなら、きれいな凝った切手の方が良いと思って
 郵便局に行くと、記念切手をまとめ買いしています。
 バラではなく、シートで買うことが多いので
 最近うっかりまちがえて「高い切手」を買ってしまうことがあります。
 通常50円切手10枚で500円なのに
 600円するグリーティングセット(パッケージに入っていてシール付き)などを。
 気をつけなくちゃ、と思いつつ
 暗算が苦手な私、この手のミスが絶えません。

2006/7/26 (Wed)
 26.JULY'06 @ez   「洗車とプール」


 久しぶりの快晴。
 ふたりでそれぞれの車を洗車し、
 その後やっと念願の我が家のプール開き。
 そうめんを食べて、西瓜を冷やし
 夏気分に浸りました。

2006/7/25 (Tue)
 25.JULY'06 @ez   「ゲームオーバー」


 朝、自分の虫籠をのぞいていたleeが
 「ママ、バッタが1匹ゲームオーバー!」
 と私に報告。
 「ゲームオーバー?
 ゲームオーバーって死んじゃったってこと?」
 「うん、そう!」

 元気にそう答えて立ち去ろうとする彼をつかまえて
 そういう「生命を軽んじる表現」をしてはいけない…とお説教。
 大人しく聞いていましたが
 あの調子だと1時間たてば忘れているに違いありません。

 実体験の少ないイマドキの子供は
 生命を生命と感じていない、ゲームと実際の境がない…などと
 よくマスコミで言われているので
 ああ、ウチの子もその類いなのかと、ふと不安がよぎりました。

 でも
 数十年前私たちが小学生だったころ
 生命をそんなに真面目に意識していただろうか…。
 少なくとも幼少時代の残酷な好奇心は
 カエルをふくらましたり、トンボや蝶をバラバラにしたりと、
 「バチが当たる」ことも気にせず、飽きもせず
 禁じられた遊びを繰り返していました。
 この「禁じられた遊び」はバーチャルではなく
 私の実体験として、今も心のどこかに記憶されています。
 
 leeが体験してきた(あるいはこれからするであろう)生命、そして死。
 それが果たして実体験として記憶されるのか
 記憶するに値しないものとして削除されるのか
 じっくり見守りたい課題のひとつです。


 
 

2006/7/25 (Tue)
 24.JULY'06 @ez   「蜥蜴と蛇」


 昨日のキャンプ場の敷地内で
 野うさぎと蛇、蜥蜴などをみかけました。
 leeは蜥蜴を見て大興奮、「しっぽを切ってみたい」。

 leeの担任の男の先生(図工)は、私と同じ歳。
 小学生の頃夏休み、森で大きな動物の頭蓋骨や蛇の抜け殻を発見し、
 得意顔で学校へ持っていき、こっぴどく叱られた経験があるそうです。
 この調子だとleeも同じことをやりかねない…。
 男の子特有の「宝物」感覚を尊重してあげたいけれど
 実際には、恐ろしい剣幕で、返してくるように
 叱ってしまいそうな気がします。

2006/7/24 (Mon)
 23.JULY'06 @ez   「下見」


 那須方面に良さそうなキャンプ場があることを知り
 ドライブがてら、下見に行きました。
 
 kzの仕事のスケジュールがハッキリしない、
 それにお天気も気になるので
 予約ではなくあくまでも「下見」。

 キャンプといっても、本格的な道具を持っていないので
 現地でレンタルするか、あるいはログハウスに泊まるか
 悩んでしまうところですが
 場所や設備、料金など子連れにはなかなか良さそうな感じ。
 無理して混雑する夏に泊まらなくても
 初秋でも楽しそうです。

 せっかくの日曜日
 下見だけでは子供たちが納得するわけもなく、
 キャンプ場近くの南ヶ丘牧場へ。
 さすがに大混雑。
 仔やぎや仔羊に触って、大喜びのyou。
 牧場のソフトクリーム、牛乳、鉄板焼き…とお腹もいっぱいに。
 ただ名物「ペロシキ(←ピロシキのこと)」が
 ピロシキの味ではなく、餃子ドックのようだったのが残念。

 夏休みらしい一日になった…と思ったのは親だけで
 あれがしたい、これがほしい…とleeは不満顔。
 だんだん難しい年頃になってきました。

2006/7/22 (Sat)
 22.JULY'06 @ez   「グリーンパーク」


 ひとときの雨上がり、近所のグリーンパークへ。
 夏休み最初の土曜日、家族連れでにぎわっていました。
 楽しそうな水辺のアスレチックをleeはやりたかったようですが
 youには無理なので、leeには我慢させて
 4人乗り自転車でショートサイクリング。
 
 土手に広がる草むらで
 蛙や蝶、バッタをたくさん捕獲。
 夏休みの「生き物観察」する予定です。

 帰りの車中、あっという間に夢の中。

2006/7/21 (Fri)
 21.JULY'06 @ez   「ゆとり」


 私たちが小学生の頃は
 土曜日も授業がありましたが、
 暑い時期や、水曜土曜は半ドンでした。
 同様に、始業式や終業式も
 3時間もしくは4時間で給食なし。

 今は週休2日制ということもあり
 最終日、休み明けも
 1年生ですら給食アリのスケジュール。
 「ゆとり」があるんだか、ないんだか
 まだ実感がわきませんが
 「唐突」…な感じは否めません。
 
 明日から、ふたり共夏休み。
 親の私たちはまだ心の準備が…。

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