20-30 april 2007 in the nest

2007/4/30 (Mon)
30.april'07 @ez「呑気な家族の読書」


 
 読書記録。
 「タンタンのコンゴ探検」
 「クレーンクレーン」
 「ぼくおばあちゃんのこになってあげる」
 「駅のおかあちゃん」
 「アローハンの羊」
 「やきゅうじょうにいこう」
 「いっしょにおはなみ」
 「おばけむら」
 「いぬねこかさねがふち」
 「ワニのライルは会社の人気者」
 「ブルドーザーのブルブル」
 「トム・ソーヤーの冒険」
 「おかあさんの紙びな」など。

 leeの大好きなタンタンはシリーズものの漫画ですが
 作者エルジェはもう他界しているので
 今後新しいお話を読むことはできません。
 仕方なくくりかえし読んでいますが
 何度開いても引込まれてしまう面白さ。
 サザエさんのように、作者以外の手によって
 継続していくのは無理なのかしら。
 エルジェ以外の人が描くと
 ティストが変わってしまうというなら
 現状で我慢するしかありません。

 今回借りた「トム・ソーヤー」。
 毎日、再放送のアニメを楽しみに見ています。
 (大人は録画して、週末にまとめて鑑賞している!)
 アニメの結末を知りたくて
 借りた本をみんなで競って読みました。
 トムとハックの生き様について
 毎日真剣に語り合っている
 呑気な家族です。

 そうそう、
 今日は妹の誕生日。
 どんなお祝いをしてもらっているのかな…。
 ハッピー・バースディ!

2007/4/29 (Sun)
29.april'07 @ez「家庭訪問」


 今週はGW前の学校関係の行事ラッシュでした。
 幼稚園の参観、父兄会、PTA総会、家庭訪問。
 小学校の参観、父兄会、PTA総会などなど。
 youを毎日車で幼稚園まで送迎しているので
 多い日には、片道10kmを4往復!
 あっという間にガソリンが減っていきます…。

 そんな週半ば、家庭訪問で
 幼稚園の先生がお見えになりました。
 これといって話題がなかったのにもかかわらず
 40分以上話し込んでしまいました。
 先生はleeのこともよくご存知で
 leeとyouの性格の違いも
 理解していただけているようで
 心強く感じました。
 
 この幼稚園は、3月まで通園していた
 シュタイナー系幼稚園とはかなり雰囲気の異なる
 幼稚園なので、ちょっと心配だったのですが
 youは初日からすっかり馴染んでしまい
 なんだか拍子抜けしてしまいました。
 まあ、どちらにしても幼稚園は
 本人が楽しい、ということが一番大切だと思いますので
 結果オーライという感じでしょうか。

2007/4/29 (Sun)
28.april'07 @ez「役員」


 この時期の幼稚園、小学校はどこでも
 父兄の役員や委員の選抜の話題で持ち切り。
 もちろん、いかにして免れるか…ということで。

 私は、去年小学校で引き受けたので
 とりあえず小学校では免れました。
 さて幼稚園…と案じていたら、
 なんと知らないうちに
 kzが役員になっていました!
 (父親は役員、母親は委員。役員の長はPTA会長!)
 
 幼稚園の前PTAの会長と顔馴染みだったようで
 PTAの役員とは何ぞや、ということも理解せぬまま、
 気軽に引き受けてしまったそうです。
 おかげでPTA総会ではおそろしく緊張していたようで
 私まで冷や汗をかいてしまいました。
 でもkzのおかげで、私は委員を免除していただけました…。

 超シャイなkzを知る人は誰もが驚く、今回のPTA人事。
 他の方々は皆さん貫禄充分、スピーチも立て板に水といった様子。
 イマイチ役不足の感は否めませんが、
 子どもたちを思う気持ちは負けていないはず。
 社会勉強にもなると思うし、
 異業種同年代のパパたちと、楽しみながら
 励んでもらえればなあ…と思います。
 もちろん応援、協力するつもりです。
 

2007/4/27 (Fri)
27.april'07 @ez「銀」


 数十年の人生で
 たぶん軽く百個は越える数を
 買ってきたと思いますが
 今回はじめて
 「銀のエンゼル(銀のくちばし)」が出ました。

 初めて見ました…。
 意外と地味だったので、私が開封していたら
 多分気づかずに捨てていたかもしれません。
 
 発見したのはleeでした。
 「ママ、ちゃんと保管しておいてね」と
 念を押されたのですが
 あと4枚も同じ「銀のエンゼル」を呼び寄せるには、
 どれくらいの歳月がかかるかしら。
 タイムカプセルでも作っておいたほうがいいかも。

2007/4/26 (Thu)
26.april'07 @ez「同じ」


 親が疲れてパワーが出ない時、
 子どもも同じ状態なのは
 一緒に生活しているのだから
 当たり前かもしれません。

 授業中から気分がすぐれず、
 帰りのバスの中で吐いてしまったlee。
 毎日たっぷり寝て食べているようでも
 知らず知らず、疲れはたまっていたようで。

 母親として、気づいてあげられなくて
 ごめんなさい、という気持ちです。

2007/4/26 (Thu)
25.april'07 @ez「お料理教室」


 ゴールデンウィーク前ということもあり、
 学校や幼稚園関係の用事も多く
 締め切りの迫る仕事も山積み。
 そんな状況だったので
 随分前に約束していた「お料理教室」、
 出席できないかもしれない…と
 半ばあきらめていたのですが、
 なんとか時間を作って出かけました。

 「お料理教室」といっても
 いつも仲良くしている友人が集まり、
 腕に覚えのあるママが講師となって
 みんなで楽しく作って食べておしゃべりするという
 とても気軽なものです。

 今までは普通の「ランチ」だったのですが
 最新設備の広くて素敵なキッチンを
 提供していただけたので
 本物のお料理教室のようで
 一石二鳥な「ランチ」を楽しめました。
 教えていただいたレシピは
 leeのお誕生日の時にでも
 実践してみたいと思っています。

2007/4/24 (Tue)
23.april'07 @ez「下妻」


 私もkzも何かと忙しく、
 子供たちとゆっくり
 過ごしていなかったので、
 日曜日は気分転換も兼ねてドライブ。

 目的地はなぜか「下妻」。

 行ったことはないけれど
 ゴシック&ロリータの深田恭子の映画
 「下妻物語」の舞台だということは
 知っていました。
 映画は観ていませんが、
 中途半端な田舎の象徴としての
 「下妻」。
 そして、日本の大部分は「下妻」みたいな
 何の刺激もない町とか村なんだろうなあ…
 私たち家族の暮らす町も大差ありません。
 
 ニュースやドラマの舞台になるようなエリア、
 そんな場所は広い世界のほんの一部。

 映画の主人公が「下妻」から
 「代官山」を目指すように
 子供たちも、成長すればいつか
 こことは違う新たなる場所を求めて
 向かっていくのでしょう。
 
 ひとつの場所に根を張るのもいい、
 足枷のない自由な孤独もいい。

 小高い公園の丘から、「下妻」を見下ろすと
 そろそろ田植えが始まるらしく、
 黒々とした土の上を耕耘機が
 モコモコと移動しています。
 今週末あたり、水が入るのかもしれません。




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