21-31 may 2007 in the nest

2007/6/1 (Fri)
31.may'07 @ez「5月」


 今頃になって
 「5月がもう終わってしまうのが
 さびしい、イヤだ…」
 と、しょんぼりしている
 5月生まれのlee。

 とても充実した楽しい一日、
 なんだかめまぐるしく過ぎ去った一年、
 振り返ればあっという間に
 駆け抜けていった時間。
 
 今年のお正月も
 つい昨日のように思えますが、
 もうすでに季節は夏。
 子供時代、なんだか気が遠くなるほど
 長かった夏休みも、
 今年は、あっという間なんだろうなあ…。

2007/5/28 (Mon)
28.may'07 @ez「むしめでるきみ」


 おととい、庭で蜂をつかまえようとして
 反対に親指を刺されて大泣きしたyou。
 
 昨日は毛虫を触って
 また同じ親指を刺されたらしく
 倍くらいの太さに腫れ上がっていました。
 
 今朝も腫れがひかないのに
 相変わらず、目に入った虫は
 「とりあえず触ってみる」。

 懲りない男です。

2007/5/27 (Sun)
27.may'07 @ez「星空」


 夜のお出掛けをしたい、
 星を見に行きたいと
 常々youにせがまれていたので
 那須方面に出かける事にしました。

 星空予報では「星空指数90%」だったので
 テーブルや夕食も車に詰め込んで
 わくわく気分で7時に出発。
 那須といっても、殺生石の上の山の頂上付近。
 一般道で2時間近くかけていったので
 途中でleeは熟睡。
 
 いざ到着してみると
 気温10度、しかもすごい強風で
 体感温度はさらに低く、
 車の外に出ることさえためらうほど。
 冬の装備でなければ
 星空観察なんてできそうもないし、
 この強風の中、テーブルにキャンドルでディナーなんて
 できるはずもなく、
 しかたなく車の中で食べて、
 結局滞在10分で引き返すことになりました。

 つまり4時間のドライブを楽しんだだけだったのですが
 その間、youは眠ることなく
 目を見開いて外の夜景(といっても数台のテールランプや
 暗闇に光る田んぼの水面)を見つめていました。
 彼なりに楽しんでいたようです。
 
 leeは、…ほとんど記憶がなかったかもしれません。

2007/5/26 (Sat)
26.may'07 @ez「win」


 kzのwinが頻繁にシステムエラーを起こしたり
 時間がかかるようになったので
 「パソコンのお医者さん」を呼んで
 診てもらいました。

 決定的なモノは見つからなかったのですが、
 少しずついろいろなモノが溜まっていたようで、
 修理(というのか?)後はずいぶん軽くなったらしい…。
 とはいうものの、3万円は…、相場だとは思いますが
 お財布にはイタイ金額。

 今回は大事に至らなかったけれど
 次回はどうなるかわからないのが、「パソコン」。
 しっかりバックアップをとっておくことと、
 「パソコン積み立て」をしておくことが
 肝要かと思います。

 「人のwinみて、わがmacなおせ」です。

2007/5/25 (Fri)
25.may'07 @ez「森林浴」


 幼い頃
 森林浴という言葉さえ無かった頃
 「視力がよくなる」とか
 「目が疲れない」という宣伝文句で
 淡いグリーンの文房具が大ブームになりました。
 ノートや便箋も白い紙ではなく、淡いグリーン。

 とにかく緑色が大好きな私でしたが
 私が好きなのはブリティッシュ・グリーンや
 モス・グリーンだったので、
 なんとなく物足りない流行でした。
 「目が疲れない」という効果のほども「???」だったし。

 実際に森林浴することは
 本当に気持ちいい。
 何に効果があるのか、など
 気にすることすらバカバカしくなるほど
 心地良いものです。
 
 それが無理な時でも
 スーパーの新キャベツや
 切り落とされる前の大根の葉を眺めるだけで
 目からマイナスイオンを、フィトンチッドを
 吸収しているような気分になります。

 今日は雨。
 一段と緑が濃くなる季節になりました。

 

2007/5/24 (Thu)
24.may'07 @ez「気が付けば」


 あんなに楽しみにしていたのに
 庭のさくらんぼは、今年もまた
 野鳥にすべて、一つ残らず
 食べられてしまいました。
 熟すのを待っている間の一週間に
 食べ尽くされたようです。

 残念ですが、仕方ない。
 野鳥はさくらんぼのお返しと言わんばかりに
 庭のあちこちにフンをしていきます。
 そして来年、そのフンの中から
 見知らぬ山野草が生えてきます。
 おかげで、種類が豊富で楽しいけれど
 収集のつかない無国籍ガーデンになりつつあります。

 写真は、田植直前の田んぼ。

2007/5/23 (Wed)
23.may'07 @ez「戸を立てたい」


 天気の良い時は、真夏のようです。
 写真は今朝5時半、
 強い陽射しがまぶしく差し込むブラインド越しの、
 ガラスのぐい呑みにいけたなでしこ。

 昨日、幼稚園のお迎えに行ったら、
 やはり孫を迎えにきていた見知らぬおばあちゃまに
 youが真面目な顔で一生懸命話しかけていました。

 「ねえ、おじいちゃんはどうしたの?
 死んじゃったの?」
 「…そんなことないわよ、生きてるわよ〜」
 「じゃあ、ママは死んじゃったんでしょ?
 パパは生きているの?」
 …などと、とんでもなく失礼なことを、
 帰ろうとしているのを強引に引き止めて
 しつこく質問しているではありませんか…。
 ごめんなさい、失礼しました〜と
 無理矢理youを引き離し、車に乗せました。

 その後、家にleeのお友達が遊びにきました。
 大騒ぎして、子供たちは遊んでいたのですが
 夕方になり、お友達のママが迎えにきました。
 すると、すかさずおしゃべりなyouが
 お友達のママに質問攻撃開始!
 さんざん質問につき合ってもらった挙げ句、
 最後に言った言葉が
 「ずいぶん太いね〜」。
 しかもジロジロ見ながら、4回も繰り返して言ってしまった!
 まだそんなに親しい間柄でもないのに
 なんてことを言ってくれるんだ…と
 ゲンコツしたいところをグッとこらえ、
 笑ってごまかしたのですが…。

 youの口に戸を立てたい、本当に!

2007/5/22 (Tue)
22.may'07 @kz「振り上げ逆上がり」


 公園内のアスレチックに
 鉄棒があった。
 「lee、鉄棒で何かやってみせて」
 と言ったら、
 軽く逆上がりをして
 続けて、振り上げ逆上がりを
 してみせてくれた。
 最近やっとできるようになったそうだ。

 水泳と鉄棒はすでに
 僕の域を越えてしまった。
 こうして
 うれしいような寂しいような感情を抱えて
 男の子は父親を越えていく。

2007/5/21 (Mon)
21.may'07 @ez「その通り」


 二年くらい前、
 ラジオで聞いて、
 妙に納得したことがあります。

 「男は嘘をつくと、目をそらしたり
 目を合わさないようにするが、
 女は嘘をつくとき、目を見開き
 相手の目をじっと見つめる」
 というような内容でした。

 目をそらす〜というのはよく聞くことですが
 「女はじっと見つめる」というのは
 初めて聞きました…。
 自分が女だということをすっかり忘れて
 思わず「その通り!」と膝をたたいてしまった…。
 男女問わず、大きな美しい目で
 瞬きもせず見つめられると
 誰だって騙されてしまうものだと思います。




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