21-30 may 2007 in the nest

2007/7/1 (Sun)
30.jun'07 @ez「ソフトボール大会」


 子供達の通う幼稚園、小学校、中学校合同の
 希望者による父兄の球技大会。
 
 kzは役員をしている都合上、幼稚園の
 ソフトボールチームに参加。
 球技大会参加は初めてだったので
 早起きしてお弁当をつくり、
 子供も連れて応援にいきました。
 
 第一試合、「小学六年生チーム」対「幼稚園チーム」。

 平均年齢は、明らかに若い「幼稚園チーム」でしたが
 少なくとも6年(というか8、9年かも)培った
 「小学六年生チーム」のチームワークには
 全く歯が立たず、10対0であっけなく初戦敗退。
 子供の目の前で勇姿を見せること叶わず…。

 母親達は体育館でソフトバレーボール大会。
 私は球技はからきしセンスがないので
 応援、というか見学。
 最初は遠慮がちだったママたちも
 勝ち進むにつれ、気迫が高まってきて
 ちょっとした凡ミスも許されない雰囲気!
 パパたちのソフトボールは、「楽しんでいる」雰囲気でしたが
 ママたちは真剣そのものでした。

 敗退してしまったことだし、
 しかたなく家に帰って、庭にテーブルを出して
 fuも交えてお弁当タイムとなりました。
 
 写真は、leeが小学校で育てているスイカ。
 まだ小さくて、かわいい。

2007/6/29 (Fri)
29.jun'07 @ez「宿題」


 二年生の保護者会。
 幼稚園気分から、
 少しずつ学習モードになってきているみたい。
 
 「家ではやりたがらないので
 宿題をあまり出さないでほしい」という
 保護者の意見と
 「書き取りなどはどんどん宿題にしてしまって、
 学校では『先生にしか教えられないこと』を進めてほしい」という
 意見がありました。
 ふたつは、相反する意見ですから
 先生もうまく収めるのは難しそうです。

 バスや電車を乗り継ぎ、片道1時間以上かかる子、
 毎日いろいろな習いものをしている子、
 両親が働いている子、弟や妹がいる子…。
 本人の性格も様々ですが
 家庭環境も、教育方針もそれぞれです。
 私の小学生時代は、
 先生の言葉には絶対的な「力」があり、
 とりあえずその言葉に従っていればOKだったように思いますが
 今はそういう訳にはいかないんだな〜としみじみ。
 顔色を伺うようにして話す先生を前に、
 さらに保護者の無言の圧力が…。

 まだ低学年だし、
 宿題を見守る(というか、やらせる!)くらいのことなら
 私にもできそうなので、今はシンプルな家庭学習を
 心がけたいと思います。
 

2007/6/28 (Thu)
28.jun'07 @ez「ビリジャン」


 梅雨のような真夏のような今、
 雑草も筍と同じくらいの勢いで伸びる。
 萌黄色の新芽も、今では激しくビリジャン。

 真夏に
 赤や茶色など暖色系の濃色を見ると
 とても暑苦しく感じますが、
 今はこのビリジャンの燃えるようなグリーンに
 窒息しそうな気分です。

 多分、植物にとって今が盛りの季節。
 8月になると、このビリジャンの勢いも弱まり、
 人間同様グッタリし始めます。

 まだウグイスが鳴いていると思ったら
 カッコーが鳴く朝もあり、
 夜は蛙や虫たちも賑やかになってきました。
 寝苦しい夜が始まります…。

2007/6/27 (Wed)
27.jun'07 @ez「とにかく眠る」


 子供のカラダは
 眠っている間に成長するものだと
 固く信じている私は
 とにかく睡眠時間の確保を最優先にしています。

 ところが
 お昼寝をしてしまったり、
 仕事の都合で夕食の時間が遅くなったりして
 就寝時間がいつもより1時間遅くなると
 なんだか無性に心配になってきます。
 生活のリズムをくずさないために
 ウィークディは5時半起床と決めていて
 就寝時間が多少遅くなっても
 起床時間は変えないことにしているから。
 (youは例外ですが)

 車の後部座席のドアを開けると
 こういう光景をよく目にします。
 ものすごく不自然な姿勢で
 熟睡しているふたり。
 眠っている子供を抱いて
 二階の階段を上るのが
 最近つらい…。
 でも
 この短い時間でさえ
 彼らの中でナニカが
 そっと、成長している気がします。

2007/6/26 (Tue)
26.jun'07 @ez「社会性とか順応性とか」


 以前から、サブカルチャー的でありながら
 NHKの子供番組に出たり、歌ったり書いたり
 やりたいことばっかりやっている風の
 「いとうせいこう」が気になっていました。
 つい先日レキシというバンド(?)のアルバムに
 ゲスト参加していると知り、曲を聴いたら
 さらに楽しくなってしまいました。

 彼はとてもヲタクな体質だと思いますが
 いわゆるヲタクとは違って
 社会性とか順応性とかに富んだ
 開かれた感性が
 私にとって魅力です。
 こういう体質はやはり男性に多いのでしょうか。
 彼のようなタイプの女性って
 みたことありません。

2007/6/25 (Mon)
25.jun'07 @ez「鬼」


 5月から週1回1時間の
 音楽教室に通いはじめたyou。
 先週やっと「ドレミファファミレド」を
 弾くことができました。
 でも音階を理解しているわけではありません。
 それどころか
 「親指」「人差し指」…もよく理解できないようで。

 隣りに座って、一生懸命教えていたのですが
 教室から帰宅後、fuに
 「ママが鬼になっちゃった〜」といいつけていました。
 確かに心の中では「鬼」でしたが
 他のお子さんが怖がるとマズイので
 精一杯優しく教えたつもりだったのに…。
 イライラのオーラが醸し出されていたのかも。
 
 強気で自己主張するyouに対して、
 親の前では最近
 ぐずぐずメソメソすることが多いlee。
 成長にはいろいろな段階があるようで
 彼は彼なりに
 いろいろな壁にぶつかっているみたいです。

2007/6/24 (Sun)
24.jun'07 @ez「ビートルズ」


 休日の朝食。
 kzが子供たちを連れて
 近所にできた話題のベーカリー「ペニーレイン」で
 いろいろなパンを買ってきてくれました。

 本店は那須にありますが
 TVチャンピオンで優勝してからというもの
 大人気が続いているらしく
 この春、宇都宮に新しいお店をオープンさせた模様。

 少し前にも買いにいったのですが
 おそろしい混雑、やっと駐車場に入れたと思ったら
 広い店内のパンはすべて売り切れ。
 というわけで、今回初めて買うことができました。

 で、味は。
 正直な感想を言ってしまえば「普通」。
 そして「とても柔らかい」「とても甘い」。
 和風な食感のパン…、多分に決して外国では
 お目にかかれない日本人好みの食感だと思いました。
 私の場合、ハード系のパンが好みなので
 これはちょっとお菓子っぽいかな。
 せっかく買ってきてくれたkzには申し訳ないけれど
 これからは、わざわざ買いにいくことはないかも…。

 ところでこの「ペニーレイン」、
 店名もそうですが、ピースマークのパンや
 ユニオンジャック、アビーロードのイラストなど
 ビートルズのファンだということが
 痛いほど伝わってきます…
 と思ったら
 「ふ〜ん、で、ペニーレインとかアビーロードって何?」
 とkzに聞かれてしまいました。
 もうすぐ40歳の男でさえ、この調子ですから
 若い世代にとっては…。
 
 一世風靡したビートルズであっても、
 次世紀まで生き残ることは難しいことなのかも。
 そういえば最近ポールの新曲をよく耳にしますが
 メロディーはともかく、声が随分と老いた気がして
 なんだかさびしい気分になりました。
 
 「ビートルズは遠くなりにけり」。

2007/6/23 (Sat)
23.jun'07 @ez「妻のココロ知らず」


 食の安全性を危惧し、
 なんとか危険から家族を守ろうと
 決意した私の前に立ちはだかる
 「夫の壁」。

 今日男3人、モスバーガーへ行って
 ルンルン気分で「こんなの買っちゃった!」。
 ミルメイク世代の彼は、
 牛乳に何かを混ぜて飲むのが大好き。
 モスバーガーの甘い戦略に
 まんまと引っかかってしまいました。
 実はマクドナルドのメガマックも
 食べてみたいらしい…。

 お弁当のイシイのミートボールや
 マルシンハンバーグなどを
 子供の頃から飽きもせず、
 愛し続けているkz。
 晩酌の酒肴の好みとは
 まるで別人のよう。

 あ〜、
 子供たちと嬉々としているkzの姿に
 思わず脱力気味の妻です。

2007/6/22 (Fri)
22.jun'07 @ez「遠島帰りの入れ墨者」


 江戸時代、罪を犯すと
 様々な刑に処されました。
 重罪の場合は、死刑あるいは
 罪人の証である入れ墨を腕に入れられて
 遠島に送られたりしたようです。

 現代を生きる
 私の腕にも、遠島送りの重罪人のような
 忌々しい「跡」がいくつも並んでいます。
 
 それはすべて「腕輪のような火傷」。

 ウッカリ者の私はしょっちゅう
 熱いお鍋やフライパンの縁に
 腕を接触させてしまうのです。
 毎月のように火傷するので
 肘から手首にかけて
 シマシマ模様になってしまいました。


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