21-31 january 2008 in the nest

2008/1/31 (Thu)
31.january'08 @ez「いきあたりばったり」


 土曜日の午前中、
 3回目の洗濯の途中で
 突然洗濯機が壊れてしまいました。

 使用年数や、価格を思えば
 修理に出すより、買ったほうが良さそう…。
 でも1日でも洗濯機が使えないとなると
 真冬の手洗いなど、考えられない!ので
 即、「価格ドットコム」で人気商品や価格をチェック。
 その後、Y電機やK電機のネットチラシで
 ざっと目玉商品を確認し、翌日Y電機にてお買い上げ。

 家電のパンフレットをいくつも比較検討して
 サイズや機能チェックもしっかりするのが
 賢い主婦なのでしょうが、
 完全に壊れるまで、修理不可能な状態まで
 家電を使い倒す我が家では、
 商品の比較研究をするヒマがない。
 そういえば、クルマも
 再起不能な状態まで乗り潰して
 翌日、すぐ次のクルマを契約。
 つまり、いきあたりばったりな
 根拠に乏しい選択を繰り返しています。
 でも、根が貧乏性なので
 使えるものを捨てることがどうしてもできない。
 
 長年の勘によれば、次は冷蔵庫あたりか…。

 写真は、幼稚園の保護者が園児のために作る
 トンガリ帽子の材料。
 5個も作るので、結構大変。

2008/1/30 (Wed)
30.january'08 @ez「じうもうまい」


 「ねえ、『じうもうまい』でおやつ頂戴!」
 「ボク『じうもうまい』でブーツ履くよ」…。

 「じうもうまい」という言葉を
 近頃好んで使うyou。
 はじめは、その言葉の意味がわからなかったのだけど
 よく聞いてみると「1、2、3…」とカウントしている。
 
 「じうもうまい」は「十秒以内」のことでした。
 5歳とはいえ、まだまだ幼児言葉が抜けきれない。
 やれやれといいながら
 「かわいいなあ」というのが本心です。
 
 早く大きくなれ、と長男には願い、
 まだまだ大きくならないで、と次男に思う。
 親なんて身勝手なものです。

 写真は大谷石採石場にて。

2008/1/28 (Mon)
28.january'08 @ez「男子」


 昨日、帰っていった妹家族を思い出して
 つくづく「男子」は難しい、と思いました。
 小学校低学年までは、仔犬のように
 笑い転げたり、泣いたりと喜怒哀楽が際立っていたのに
 やはり可愛かった甥も中学生ともなると、雰囲気が全く違う…。
 私自身、経験がないので、どういう対応が
 お互いしっくりくるのかわからなくて
 気を使わないように、気を使ったり(?)
 媚びないようにしてみたり、
 でも楽しんでいるのか不安になったり、と
 内心ジタバタしていました。
 同級生の「女子」という立場なら
 もっとずっと気楽なんだろうけど。

 今頃になってDVDで
 「世界の中心で愛を叫ぶ」見ました。
 結局、ベイシアの駐車場でラストシーン。
 目の前を買物帰りの人たちが行き交う中
 泣きながら、画面に見入る私とkz。
 通りがかりの人たちは、私たちのこと
 どう思ったことか…。
 なんか最近、人前で涙するのも
 平気になってきたような気がする…。

2008/1/28 (Mon)
27.january'08 @ez「大谷」


 妹たちと「TVチャンピオン」巡り。
 近所にできたパン屋さん「ペニーレイン」と
 少し離れていますがラーメン屋「花の季」へ。
 どちらもチャンピオンになってから(ずいぶん前のことですが)
 ますます繁盛している様子。
 
 そして大谷石採石場跡を見学に行きました。
 写真は大谷石を削り出した巨大な「平和観音像」。
 採石場には、さまざまな都市伝説があるようですが
 実際に、地下に潜ってみると
 その圧倒的な空間の神秘に、怖じ気づいてしまうほど。
 でもやはり子連れでは、妄想に耽ることもままならず
 現実に引き戻されたのでした…。

2008/1/28 (Mon)
26.january'08 @ez「いらっしゃい」


 週末だというのに、私もkzも仕事。
 子供たち、退屈そうだなあ、と思っていたら
 私の妹家族が、スキーの帰りに立ち寄り、
 一泊していくらしい…と連絡が。

 妹夫婦+中1息子+小4娘+息子の同級生、の計5名。
 妹たちに会うのは久しぶりだったので
 子供たちはもちろん、私もなんだかウキウキしてしまった…。

 真冬だし、布団が足りるか心配だったけれど
 とりあえず何とかなったし、
 忙しさにかまけて、なんのおもてなしもできなかったけれど
 他人じゃないのだから、まあいいかと
 相変わらず楽天的な姉でした。

2008/1/26 (Sat)
25.january'08 @ez「寝不足」


 スムーズに仕事が片付かず、
 ここしばらく寝不足が続いています。
 時々、恐ろしい勢いで睡魔に飲み込まれ
 作業途中のデータが、ビックリするような
 状態になっています。

 どんなに忙しくても
 ウィークディは5時半に起きなくてはなりません。
 毎日、家事の手抜きをすることばかり考えてしまって
 気が付けば、あまりにお粗末な
 夕食のテーブルになっていたり、
 部屋の隅に、まるでペットのように
 コロコロと綿埃が転がっていたり…。

 つくづく私って要領が悪いんだなー
 と反省してみたり
 仕方ない、と開き直ってみたり。

 人格を変えてしまいかねない「寝不足」。
 とにかく運転だけは、気をつけなくてはなりません。

2008/1/25 (Fri)
24.january'08 @ez「温暖化」


 眠るときに真っ暗だと怖がるyou。

 先日、仕事の都合で
 私のかわりにfuに添い寝してもらった彼は
 「暗いと眠れないから電気をつけて」
 と、fuに頼んだらしいのですが
 「地球の温暖化の原因になるからダメ!」
 と無理矢理な説得をされ、しぶしぶ了解したそうです。

 それ以来、「温暖化」はfuの印籠となり、
 灯やストーブをつけっぱなしにしたりといった
 youがなにかマズイことをすると
 「温暖化しちゃうよ〜」といっては
 追いかけ回しています。

 でも彼、肝心の「オンダンカ」の意味
 全くわかっていません。
 鬼太郎の仲間の妖怪だと思ってたりして…。

2008/1/23 (Wed)
22.january'08 @ez「たっぷり」


 40代になってから
 理想の女性像が、なんだかかわってきました。

 以前は
 シャープで、いかにもエッジが効いてるカンジの
 「ワイルドでカッコいい女」が理想だ!と思っていたのに。
 ハードボイルドの主人公のような。

 でも今は「たっぷりとした女」。
 太っているとかお金をいっぱい持っているとか
 いうことではなく、精神的にも肉体的にも
 たっぷりと余裕があるイメージ。
 昔は、「しもぶくれ」より
 「頬のこけた」顔が美人だと思っていたのに
 今はなぜか、矢野顕子や阿木曜子の
 血色のいい、福々しい顔に憧れます。

 「たっぷりした女」には手が届かないにしろ
 せめてもう少し、女性らしさが欲しい。
 人間誰しも、歳をとると
 だんだん中性的になるものですから。


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