1-10 may 2008 in the nest

2008/5/10 (Sat)
9.may'08 @kz「健康診断」


 40歳、節目検診。
 前夜、アルコール摂取禁止というのがツライ。

 健康診断に行くのは5年ぶり。
 結果は後日郵送と言われたが
 果たして…。

2008/5/9 (Fri)
8.may'08 @ez「お誕生日」


 H a p p y b i r t h d a y , l e e !

2008/5/8 (Thu)
7.may'08 @ez「地震」


 8日深夜、栃木で
 震度5弱の地震がありました。

 何回か続けて揺れたので
 地震が大の苦手な私はもちろん、
 youまで目を覚ましてしまいました。

 目を覚ましたyouに
 「地震って恐いね〜」と言うと
 
 真顔で私を見つめ、
 「株式情報のコマーシャルでやっていた
 耐震マットを、家を建てるとき付けておいたの?
 付けなきゃダメだよ!」
 と、しっかりした口調で言い放ち
 また眠ってしまいました。

 説得力、あるなあ…。

 写真は、「youとあおむし」。

2008/5/8 (Thu)
6.may'08 @ez「BBQ」


 やっと晴れたGW最終日。

 毎年、義父母、義妹夫婦を招いて
 BBQをするのが恒例なのですが、
 今年は、いつもleeがお世話になっている
 お友達家族3組も招いて
 子供10人、大人10人の大勢で庭でBBQ大会。

 あまりバタバタしたくなかったので
 BBQの串はもちろん、鮎や海老、ソーセージ、卵
 マシュマロ…みんな串焼きに。
 それから豚のリブロースを塊で買ってきて
 前日からスパイスに漬け込み、
 当日朝オーブンで予め焼き上げておいたスペアリブ。
 そしてやはり予め作っておいたタコスなど。
 味はまあまあ、といったところでしょうか。

 この集まりには10代20代という
 食べ盛りの年代がひとりもいなくて
 もりもり食べる、というより
 お酒のおつまみ感覚。
 子供たちは、遊ぶのに夢中で
 ゆっくり食べるヒマはなかったようです。

 最初、私の提案で20人も集まることになって
 kzは「大丈夫かな〜?」ととても心配してましたが
 楽しい一日を過ごせたんじゃないか、と思います。
 決して積極的な性格では私たちですが
 たまにはこういうのもいいかな…。

2008/5/8 (Thu)
5.may'08 @kz「こどもの日」


 今年も作った
 鯉のぼり。

 あちことで立派な鯉のぼりを見たyouに
 「この鯉のぼりはニセモノだ」と言われた。
 
 ニセモノだけど
 とりあえず
 気に入ってくれたようだ。

2008/5/5 (Mon)
4.may'08 @ez「俺についてこい」


 今日は早朝から、茨城の遊園地へ。

 北関東自動車が伸びたおかげで
 今までよりずっと、茨城が身近になりました。

 遊園地でさっそくフリーパスを購入、
 入場から1時間半近く、アトラクション三昧。
 多少肌寒い陽気ですが、楽しんでいました。

 が、「子供専用トランポリン」で
 うじゃうじゃ幼児がうごめいている中で
 youを見失ってしまったのです。
 「youがいない!」
 私たちは大慌てでまわりを探しました。
 遊園地事務所に頼んでアナウンスしてもらいました。
 そうこうして2時間、
 相変わらず、見つからなかったので
 再度事務所に相談中、kzから携帯が。
 「見つけた!」

 youは近くの水遊び場で
 びしょ濡れになって遊んでいたそうです。
 それをkzが見つけ叱ると、大泣き。
 びしょ濡れのまま大泣きしていたので
 近くにいた親切な見知らぬママが
 「息子のですが、良ければ使ってください」
 とズボンと下着をくださいました!
 多分、着替えがないのにずぶ濡れになって
 叱られているのだと、誤解したのでしょうね。
 でも確かに、着替えを持参していなかったので
 有り難くいただきました。
 名前や住所をお願いしたのですが
 「着古したものですから…」と
 教えていただけなかったのが、残念です。
 世の中には、ささやかだけど
 こんな素晴らしいことができる人がいるのだと
 久しぶりに感動しました。
 誰でもせせこましいプライドが邪魔をして、
 洗濯してあるとはいえ、子供の着古したズボンを
 頼まれてもいないのに、見知らぬ親子にあげるなんて
 なかなかできるものではありません。
 もし、相手に冷たく「結構です」なんて言われたら
 どうしようもなく落ち込むのは、目に見えていますから。
 
 ああいう勇気、私も持ちたい!
 ありがとうございました。

 話は戻りますが、
 2時間も迷子になっている間
 youは、自分が迷子になっているということに
 全く気づいていませんでした。
 私たちのことを忘れていた、というよりは
 家族はいつも自分のことを見守っていてくれる、
 何かあれば助けてくれる、と
 ひどく自分に都合の良い解釈をしていたようです。
 本人が白状したところによれば
 迷子になった2時間、もちろん泣くこともなく
 アナウンスも聞く耳持たず、ルンルン気分で
 フリーパスを使っていろいろなアトラクションを
 楽しんでいたそうです。
 私たちが蒼白になって走り回っていたというのに!

 こっぴどくお説教しようかとも思いましたが
 今回はあまり叱りませんでした。
 彼の身勝手な性格、困ったものですが
 考えようによっては長所のような気もします。
 私たち夫婦やleeとは違う、youらしさのように思えます。
 2時間も迷子になられて、さすがにあせりましたが
 彼の個性と何とかうまくつき合っていこうと
 kzと話し合った一日でした。

2008/5/3 (Sat)
3.may'08 @kz「芝桜」


 群馬の公園に行こうとしたが
 途中で芝桜の名所があったので
 寄り道してみた。
 盛りをだいぶ過ぎていたが
 ゴールデンウィークということもあり
 家族連れで賑わっている。

2008/5/3 (Sat)
2.may'08 @ez「名作アニメ」


 今、アニメの「赤毛のアン」を見ています。
 再放送を録画してためていたものです。
 
 「赤毛のアン」の前は「足ながおじさん」、「名犬ラッシー」
 「家なき子」「ニルスのふしぎな冒険」などなど…。
 とにかくここ2年くらい、エンドレスで鑑賞。

 見続けていて気が付いたこと。
 
 いままで、どの名作も読んだはずだと思っていたのに
 実はどれもきちんと読んだことがなかった!
 もちろんあらすじは知っていたけれど
 詳細については知らないことばかり。
 自分のことを子供の頃は「読書家」だと思っていたのに
 とんだ勘違い、基本をまったく抑えていなかった…。

 アニメはどれもそれなりに楽しい、
 でも、元となるストーリーが
 どっしりとしたものであればあるほど
 見応えもあるし、心に残るモノが大きい。
 
 名作劇場、復活しないかな…。
 でも「フランダースの犬」のようなストーリー、
 イマドキの子供たちには、受け入れられないでしょうね。

 写真は、シニアの草野球の試合を眺める子供たち。
 シニア、すごい。侮れない。
 若者と違って、エネルギーの浪費をしない的確な動き。
 高校野球とは違う面白さを感じます。
 (といっても野球のこと、よく知らないのですが…)

2008/5/3 (Sat)
1.may'08 @ez「5月」


 5月になりました。
 ひび割れていた田んぼには水が満ち、
 田植えが始まっています。

 今日からleeは新しいスイミングスクール。
 手続きも少し残っていたし、
 何しろ、本人の様子を見たかったので
 一緒に行きたかったのに
 仕事を終わらせることができず、断念。
 帰ってきた彼に尋ねると、
 「大丈夫!」とのこと、ひと安心です。

 最近、仕事が煮詰まって
 つらいことも多々あるのですが
 毎日少しずつ成長していく子供たちを見ていると
 「子供たちに恥ずかしくない自分でいたい」と
 強く思うし、勇気づけられます。
 
 「逃げず、投げ出さずに頑張ろう」と。


IT'S NEW!
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