21-30 june 2008 in the nest
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2008/6/30 (Mon)
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30.june'08 @ez「記念切手」
買置きの切手がきれてしまったので 郵便局に行ったら なんと「赤毛のアン」の記念切手を売っていました。 もちろん2シート購入。
その日、事務的な封書を出すために 切手を探していたkzに 買ってきたばかりの「赤毛のアン」切手を差出すと 「もったいないから使えない」といって 自ら郵便局に。
郵便局の思う壷だけど この切手を使うには しばらく時間がかかりそうです。
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2008/6/29 (Sun)
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29.june'08 @ez「お宝ならず」
レコードのオークションサイトを 眺めていたkzが 「ねえ、このアルバム持ってる?」と 60年代70年代アーティストものを尋ねるので 「うん、持ってる」と答えると どうやら今、かなり高値で取引されているらしく、 基本的に新しめのものばかりコレクションしている彼に すごいね〜とうらやましがられました。
しかしながら 保存状態が最悪なので 他人にとっては、まったく「価値なし」。 台風の日に水没させてしまったり、 興奮したチェルシーにかまれたり、 真夏の車中に置き忘れて反ってしまったり さんざんな目に合い続けているマイコレクション。 ダウンロード時代となり 今では増えることのないレコードたち、 いつか子育てが一段落したら 1枚づつターンテーブルに載せて ノイズ込みでゆっくり 鑑賞したい。
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2008/6/28 (Sat)
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28.june'08 @ez「気分転換」
バタバタと仕事や学校関係で忙しかったので 気分転換に、ちょっと目先の変わったものでも作ろう…。
たくさんあったじゃがいもが 傷み始めてきたので、 これを使って「ニョッキのクリームチーズソース」。
あんなに大好きだったのに、食べ過ぎて 最近パスタ嫌いになってしまったlee。 じゃがいものニョッキなら食べるかな?
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2008/6/28 (Sat)
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27.june'08 @ez「梅干し」
暇そうにしていたfuに 梅干しでも作ったら?と提案(お願い)しました。
長年、「外で働くお母さん」を通してきたfuは 未だに料理は苦手で、自信が持てない様子。
そこで「漬け物の本」をわたし、 材料をキッチリ量って作るように言いました。 まさに「六十五の手習い」状態。
隣家は兼業農家。 そこで、梅を売ってもらうことにしたのですが…。 何を思ったのか「小梅10キロと大梅10キロ」も注文したfu。 しかも親切な隣家のおばさんは おまけまでしてくれたので、全部で30キロはありそう! キッチリ計量するように言ったのに、 すでに彼女のオリジナリティー炸裂。 30キロ分の「まともな」梅干しが完成するのか 今からとっても心配です。
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2008/6/25 (Wed)
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25.june'08 @ez「バッテリーと赤毛のアン」
撮りだめしておいたドラマ「バッテリー」。 やっと最後まで見た! 映画板も見ていたので ストーリーそのものに新鮮味はなかったけれど 見ていて、清々しいドラマでした。
高校野球とか 全く興味がなかったから みんなが「ハンカチ王子」で騒いでいるのが 理解できなかったけれど、 今ならちょっとわかるかもしれない…。
主役陣はジャニーズの男の子たち。 でもほとんど無名だったから セリフが棒読みだったりすることはありつつも、 使い古された感がなくて好感がもてました。 願わくば、 変な衣裳着て変なユニット名で 歌ったり踊ったりすることなく フツーに俳優として成長する姿を見たいものです。
アニメの「赤毛のアン」もやっと最終回。 マシューが亡くなる場面では もちろん号泣(私とkzだけ)。 「赤毛のアン」がこんなに面白いなんて 気づくのがあまりに遅過ぎました…。
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2008/6/24 (Tue)
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24.june'08 @ez「ナマコのような」
youが得意そうに見せにきたのは 15cm近くはありそうな 超巨大毛虫!!!! 毛の長さも3cmはありそうだし、 毛虫とは思えないほどすばやい動き。 これはいったいなんの幼虫なんだろうか? 刺されたら、どうなるのだろうか? youがこれを飼いたい、といったらどうしよう…。
その後、残念がる息子を説得し、開放。 そのことを夜、帰宅したkzに伝えたら なぜ駆除しなかったのか?とご立腹。 念のため、何の幼虫か調べたところ どうやらマイマイガという 庭木の葉を食い荒らす害虫、 信じ難いのですが、毛虫は毒を持っていないらしい…。 そして 顔のアップの写真を見てびっくり! クレイアニメの「ニャッキ」そっくりで なんだかとても愛らしい…。 ちょっと「可愛いかも」と思い始めている 自分が恐い!
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2008/6/23 (Mon)
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23.june'08 @ez「協定」
米国の小さな漁村で起きた 女子高生17人による「妊娠協定」。
最近の救いようもなく暗い話題に比べれば 不謹慎かもしれませんが、なんともいえずユニークな話題。 病める米国の側面ともいえる、 深刻な因子を含んだ事件なのかもしれませんが 原始から受け継がれる、女の性が成せる業なのかも。 このニュース、5年後10年後の 彼女達の後日談とか知りたいなあ。
女子高生が初心を貫いて 我が子を慈しみ、育て上げられることを祈ります。
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2008/6/22 (Sun)
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22.june'08 @kz「ゆらぐ」
本来、親は大黒柱のごとぐ ゆらぎない強い精神力で 子供たちを見守る 大きな存在であるべきなのだか、 どうも近頃 枯れススキ程度の精神力のような気がする。
子供が 学校で喧嘩した テストの結果が悪かった 体調が悪そうだ 好き嫌いが増えた 落ち着きがない…
彼らのマイナス部分ばかり羅列して 解決方法も浮かばぬままに 右往左往している。 頼りない親だな、と 我ながら情けなく思う。
子供が壁にブチあたったら それは最終的に自分で乗り越えなければならない。 そしてそれは親も同じ。 もしかして、親のほうが 打たれ弱いのかもしれない、と ふと思った。
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2008/6/22 (Sun)
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21.june'08 @ez「ターシャ」
アメリカの絵本作家、ターシャ・テューダーが 亡くなったそうです。
92歳、長寿を全うしたのだと思いますが 仕事で成功を修めるまでは のんびりとしたメルヘンチックな生活どころか 戦いの日々を過ごしてきたのだろうと 想像するに難くありません。 穏やかで幸福な絵、 開放感あふれる庭には 微塵も感じさせることのない人生の苦難。
仕事と家庭をどちらもあきらめることなく 努力したターシャ。 お金や名声よりもっと素晴らしいなにかを 人生の最後に、 きっと手に入れたはずです。
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