1-10 july 2008 in the nest

2008/7/10 (Thu)
10.july'08 @ez「講話会」


 youの保育参観&講話会。

 講話会の講師は、栃木県で活躍されている
 フリーアナウンサーの女性で、25歳になる一人息子さんは
 ここの卒業生とのこと。
 「こどもののしあわせと親の幸福」というタイトルで
 幼稚園時代から現在までの息子さんとの関わりを
 お話されました。

 職業柄なのでしょうが
 思わず引き込まれる緩急ある話術に
 普段は私語が慎めない(!)ママたちも
 真剣に聴き入っていました。
 それにしても
 堂々と、かといって硬すぎず
 人前で話せるということは素晴らしいこと。
 これもきっと努力なしでは
 なし得ないことなのでしょうが。
 あっという間の90分でした!

2008/7/9 (Wed)
9.july'08 @ez「コクワガタ」


 ログハウスの現場近くで見つけた
 クワガタを、kzがおみやげに持ち帰りました。

 念願のクワガタを手に入れて
 youはそれはもう大喜び。
 youのせいで非業の最期を遂げた
 多くの虫のためにも、
 今度は少しでも長生きさせねばと思い、
 「カブト・クワガタ保育セット」も購入し
 セット完了。

 それにしても「コクワガタ」、しかもメス。
 昆虫に興味のない私には、カナブンやゾウムシなどの
 他の甲虫類との違いすらわからないほど
 小さくて地味な存在。
 ほとんどの時間を土の中で過ごしているし。
 それに比べて
 アゲハチョウの幼虫はよく食べ、よく動き
 変化も早いので飽きずに眺めていられます。
 「可愛い〜」といいながら毎日フンを掃除し、
 山椒の葉を与えるのが楽しみになっている私!
 

2008/7/8 (Tue)
8.july'08 @ez「スプラウト」


 スプラウトの栽培セット。
 
 そろそろ食べ頃?
 もっと大きくなるのかな…。
 

2008/7/8 (Tue)
7.july'08 @ez「紅葉」


 秋になると毎年見事な錦を見せてくれた
 庭の大きなモミジの木が、枯れ始めました。
 春先からアリが大量発生して
 kzが薬剤で駆除したりしていたのですが
 すでに遅かったらしく、
 季節外れの枯れ葉色に染まっています。

 普段あたりまえに、そこにあるものが
 突然消えてしまうのは、やはりさびしい。
 我が家で、そういうさびしさに過敏なのが
 意外にもkzとlee(二人ともB型)。
 気にしてそうで、実はドライな私とyou(二人ともA型)。
 モミジの木を切った後のことを
 もう考え始めてたりします。

2008/7/6 (Sun)
6.july'08 @ez「気力喪失」


 真夏日が続き、おまけに雷雨。
 雨のおかげで
 少ししのぎやすい気温になりました。

 今週末は二日ともkzは仕事だったので
 子供たちを公園に連れていったり
 買物に連れていったり。
 気が付けば、3人とも
 汗とホコリでベタベタ、テカテカ。
 この夏も猛暑になるのだろうか…。

 こういう気候だと
 料理を作る気力が全く沸かず。
 大人たちはサッパリしたものを欲するのに対し
 子供たちは「焼肉!」「お寿司!」「デザート!」。
 というわけで、
 外食決定(お店は未定…)。

2008/7/5 (Sat)
5.july'08 @ez「カレー」


 leeが暇そうにしていたので
 カレーを作らせました。
 
 多少の手伝いをしたことはありましたが
 今回はカレーのパッケージを見ながら
 材料や分量、皮剥き、煮込み、
 お米をといで炊飯器にセットすることなど
 一通りまかせてみました。

 少し離れて見ていると
 左利きということもあり
 すべてがぎこちない…。
 皮剥き器や包丁も力まかせに切ろうとするので
 見ているほうもヒヤヒヤです。

 将来(といってもあと10年後くらい?)、
 コンビニなしでは生きていけない男にならないよう
 身の回りのことは自分でできるようにさせたい。
 掃除や洗濯とかも忘れてはいけないですね。

2008/7/5 (Sat)
4.july'08 @ez「あおむし」


 youがお友達から無理矢理(!)もらった
 アゲハチョウのあおむし。

 あおむしになる前は
 こんな黒い幼虫だったとか
 山椒の葉が主食だとか
 何回も脱皮するとか
 警戒するとツノ(触角?)を出したり
 臭いにおいを発するなど
 初めて知ることばかりで
 観察するのが毎日の楽しみに。

 こんなに家族に愛されるあおむしに比べて
 かわいそうなほど嫌われている毛虫たち。
 唯一の味方である(というか捕獲者ですが)
 youでさえ、監禁するだけで世話をしないので
 魑魅魍魎の箱は、干物製造機にー!
 私もこれ以上は我慢できず
 庭の片隅にすべて放すよう、命じました。
 すると、youは「え〜、キモチワルイ〜ママが捨てて〜」。
 あまりに移り気なyouの態度、
 毛虫たちに同情さえ覚えたのでした。

2008/7/3 (Thu)
3.july'08 @ez「7月」


 7月になり、
 夏休みまであとわずか。
 
 子供たちの夏休みを
 薔薇色にするのも、灰色にするのも
 私次第、責任重大です。

 家族のスケジュール調整は
 計画性に欠ける私にとって
 楽しさ20%、悩ましさ80%。
 
 子供たちが小さいうちは、
 まだどうにか対処できますが
 部活だの夏期講習だの、それぞれ出かける年齢になると
 家族旅行もままならない…。
 だから今のうちに
 我が家らしい体験をたくさんしたい!させたい!

2008/7/2 (Wed)
2.july'08 @ez「アポなし」


 イマドキの小学生は
 アポなしでは遊ばないらしい。
 事実、息子もその友達も連絡なしに
 放課後、遊んだことはありません。
 携帯を持たせているので
 帰宅途中に連絡が入ることはありますが。

 低学年のうちから
 「ダンドリ」とか「ネマワシ」とか
 親の気づかぬ間に、身につけているようで
 いいような、悪いような。

 そのせいなのか、
 アポなしで
 ひとりで遊びに行く勇気がないらしい。
 「遊べない」と言われるのがショックだと…。
 子供だし男子なのに、ナイーブ過ぎる!

 私の低学年時代、
 アポなしはあたりまえ。
 お誕生日会でもない限り、電話で親同士が
 都合を確認したりすることは皆無でした。
 当然、3回に1回は門前払いだったりするわけですが
 そんなこと親も子供も
 気にしていなかった。

 「拒絶される」「嫌われる」「無視される」
 そういうことに敏感で、繊細、傷つきやすい子供たち。
 多少、鈍感くらいで丁度いいのでは…、
 などと呑気な母は思うのですが。

2008/7/1 (Tue)
1.july'08 @ez「虫愛でる君」


 この1ヶ月、虫穫りに夢中のyou。

 本当はアゲハ蝶やクワガタ、カブトムシを
 捕獲したいのでしょうが、
 自分で捕まえるのはさすがに難しいらしく、
 身近な昆虫を網、あるいは素手で捕まえている様子。

 手先が器用ではない彼が
 捕まえられるものといえば…。

 虫かごAには
 大量の「カタツムリ」。

 そして虫かごBには
 「トカゲ」「ハチ」
 大量の「毛虫」。

 虫カゴBは、写真を撮ることも憚られるような
 魑魅魍魎の世界。
 「トカゲ」と「ハチ」と「毛虫」は
 お互いになるべく係らないように
 緊張感を保ちながら、狭い虫かごの中を蠢いています…。
 すでに定員をだいぶオーバーしているにもかかわらず
 毎日新しい仲間が増えていきます。

 私もkzも恐ろしくてもはや直視できない、虫かごB。
 ウットリ眺めているyouがコワイ。


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