21-30 september 2008 in the nest

2008/9/30 (Tue)
30.september'08 @ez「文柄」


 youから、昆虫についてよく質問を受けるのですが
 ほとんど答えることができません。
 理科の教科書には絶対載っていないであろう
 不気味な毛虫やゲジゲジのことについて
 知るはずもなく…。

 でもyouにとっては、とっても可愛く見えるらしい。
 仕方なくネットで検索していると
 「昆虫ブログ むし探検広場」というサイトを発見。
 このサイトの記事により、youの疑問は
 無事解決し、これをきっかけに
 youと一緒によくこのサイトを訪れるようになりました。

 最初は気持ち悪いだけの虫たちも
 写真とコメントを眺めているうちに
 なんだか可愛く思えてきたりして。
 それはひとえにこのサイトの管理人「園長」さんの
 人柄ならぬ文柄の良さ!
 
 「園長」さんの文章、コメントは
 シンプルで、明快そして
 読者をあたたかい気持ちにしてくれます。。
 虫に対する愛情、他人に対する優しさがにじみ出ていて
 それでいてわざとらしさや
 押し付けがましさが全くありません。
 こんな優しく自然な言葉、文章が私にも綴れたら…。

 というわけで私とyouは近頃「おやすみ前の絵本」ではなく
 「おやすみ前の昆虫ブログ」にはまっています。
 
 写真は、youがみつけたかまきりのたまご。

2008/9/30 (Tue)
29.september'08 @ez「ろまんちっく村」


 日曜日、kzは終日仕事、
 私も午前中仕事だったため
 子供たちは録画しておいたテレビ番組三昧。
 
 せっかくの日曜日を
 テレビで終わらせるのはもったいない。
 天気も良いので
 午後からろまんちっく村へドライブすることに。
 熱帯植物園をぐるりと見学したり、
 leeは「輪ゴム鉄砲」、youは「手作りハーブ石けん」を
 体験したり。
 最後に大好物のたこ焼きを食べて終了。
 
 穏やかな一日でした。

2008/9/28 (Sun)
28.september'08 @ez「湯船」


 秋らしい、カラリと晴れた一日。
 半袖では風邪をひいてしまいそうな気温。

 こんな日が続くと
 普段はシャワーで済ませようとする子供たちも
 ゆっくり湯船に浸かりたくなるらしい。
 湯船に3人入ると、お湯は半分になってしまうし
 手足は伸ばせないし、
 子供たちはお湯をかけあってケンカするしで
 ちっともくつろぐことができないのですが
 こんなコミュニケーションも期間限定、
 貴重なひととき。
 (…と自分に言い聞かせる)

2008/9/27 (Sat)
27.september'08 @ez「幼稚園の運動会」


 幼稚園の運動会は6年目で、
 今回が最後です。
 この時期の子供たちはホントに成長著しく
 驚かされることがいろいろありました。

 背も一番低く、何をやっても
 ほとんどビリのyouですが、
 それでも去年はできなかったことが
 今年は出来ていたりして、
 親としては安心したり感動したり。
 
 不安はいろいろあっても
 すこーしづつ前進していることの確認。
 ものすごく身体は疲れたけれど
 清々しい一日でした。

2008/9/27 (Sat)
26.september'08 @ez「ニジェール」


 幼稚園からのお知らせプリントに
 「絵本を寄付してください」とありました。
 以前勤務されていた先生が
 現在ニジェールという国で保育の仕事を
 していらっしゃるそうで、
 現地の子供たちのために
 不要になった絵本を寄付してほしいという内容でした。

 全く日本と異なる環境で
 絵本どころか、紙さえ高価で
 なかなか買えない実情。
 トイレもなかったりする環境で
 衛生習慣もほとんど理解されておらず
 とても苦労されているようです。

 私たちの日常とは無関係のようにも思えること。
 砂漠に降る一滴の雨ほどの
 微力であったとしても、無視するよりは
 マシであろうと思い、
 何冊か絵本を選びました。

 こんなに苦労している人々もありながら
 たかが運動会のメニューで一日中悩んでいる
 呑気な日本人もいる…。
 「100人の村」でももう一度読み直して
 気持ちを入れ替えなければいけませんね…。

2008/9/25 (Thu)
25.september'08 @ez「マンネリ」


 週末はyouの運動会。
 来週末はleeの運動会。

 ああ、どうしよう。
 7人分のお弁当…。
 みんなの好みや私の手間を考えると
 どうしても、毎年似たようなお弁当に
 なってしまいます。
 誰かに文句を言われる訳ではないけれど
 唐揚げやハンバーグ、卵焼きとか
 さすがに自分でも飽きてきました。

 でも5歳から75歳、
 みんなに喜ばれるお弁当って何だろう?
 わが家の子供たちは、意外と食に関しては保守的な好みなので
 マンネリなメニューのほうがいいのかもしれない…。
 
 なんか画期的なアイデアはないものか
 いろいろ調べているのですが
 やはりどこのご家庭も似たり寄ったりらしく。
 さて、どうしよう。

2008/9/24 (Wed)
24.september'08 @ez「事件です」


 午後六時。
 スイミングのテストから帰って
 くつろいでいる子供たち。
 私はそろそろ夕食準備…、という時間。

 突然、けたたましいサイレンの音。
 パトカーや救急車が何台も。
 多分、隣りあるいはその隣りぐらいの
 すぐ近所に集結している様子。
 消防車のサイレンは聞こえないので
 火事ではないらしい。

 何が起きたのか
 すぐに知りたかったのですが
 子供たちが飛び出していきそうだったので
 自分の好奇心はグッと我慢して
 家の中で、表が静まるのを待ちました。

 何が起こったんだろう…。
 まだわかりません。

 明朝、fuが近所の人たちから
 情報をgetしてくるまで
 待たなければなりません。
 物騒な世の中、コワイ。

 写真は、緊張感が微塵も感じられないyou。

2008/9/23 (Tue)
23.september'08 @ez「ザリガニ」


 お彼岸。
 早朝からお墓参りを済ませ、
 kzは仕事へ。

 私は子供たちを連れて林檎狩り、と思ったら
 お目当ての農園がお休みだったので
 しばらくドライブをした後、広い公園へ。

 いつもは広い敷地が貸し切り状態なのに
 今日はお天気も良く、家族連れで驚くほど盛況。
 変わり自転車やアスレチックで楽しんだ後、
 youが小川でザリガニを捕まえたいと言い出しました。

 小川周辺の子供たちを見ると
 みんな大きなザリガニをバケツに何匹も捕まえている!
 バケツもアミも持っていないのに
 小川に入り、ザリガニを探すyou、真剣そのもの。
 気が付けば全身びしょ濡れ、泥だらけでしたが
 なんとか素手で1匹ゲットできました。
 その後、近くにいた年上の子たちからも譲ってもらい
 4匹をお菓子の袋に入れて、持ち帰りました。

 多分家で飼ったら数日の命だろうなあ…、と思っていたら
 「ママ、この1匹はお腹に卵がいっぱいついてるよ」。
 バケツに入れてよ〜く見ていると
 お腹の下がプクプクしはじめ、2、3ミリの
 透明のbabyたちが続々と水中を泳ぎ始めました。

 狭いバケツに4匹のザリガニ、さらに稚魚多数。
 明日の朝、バケツの死骸を見るのはイヤだし、
 多分その前に稚魚たちは食べられているに違いない。
 結局、イヤがるyouを説得して
 川に返しにいきました。

 多分アレがザリガニではなく、サワガニだったら
 迷う事なく茹でて食べちゃったと思いますが
 食べることもなく、無駄な殺生はいい気持ちがしません。
 youにはこういうこと、
 まだ理解してもらえないのが目下の悩みです。
 

2008/9/23 (Tue)
22.september'08 @ez「眠る」


 まわりの子供たちを見ていると
 まだ幼児あるいは低学年だというのに
 朝から疲れきった表情の子供が
 少なからずいます。

 ゲームのしすぎ、勉強のしすぎ、
 栄養の偏り、運動不足…。
 理由はそれぞれ異なるのでしょうが、
 よその子とはいえ、ちょっと心配です。

 ウチの子供たち。
 毎朝5時に起きてしっかりご飯をおかわりし
 夜9時前に寝るlee、そして起床と同時に超ハイテンションのyou。
 そんな元気な彼らも、月に1、2回は貧血状態だったり
 疲れがたまってグッタリしてしまう日があります。
 そんな「未病」状態の時は、
 ただひたすら眠る、眠る、眠る…。
 普段もたっぷり睡眠をとっているのですが
 さらに眠る。
 ただそれだけで、大抵回復します。

 私などのように、普段体力を使わず
 眼精疲労ばかり蓄積しているような人間にとっての睡眠は
 眼や脳を休ませることが主なる目的ですが
 ウチの子供たちのように
 無駄に体力を消費する放電タイプは
 カラダを休ませることが第一目的のようです。
 毎日しっかり休ませないと
 木曜日あたりで、段々電池切れ状態に。

 夜は子供にとってもなかなか誘惑の多い時間帯。
 早寝させるのは至難の技ですが、
 夜のTV番組などはすべて録画して
 昼間、あるいは休日に見せるようにしたら
 だいぶスムーズに床につけるようになりました。

 こういうことは
 子供が「できるできない」の問題ではなくて、
 大人が「実行できるできない」の問題。
 結局私も夜ほとんどTVを見られない生活ですが
 慣れてしまえば、どうってこともないですね、意外と。

2008/9/22 (Mon)
21.september'08 @ez「気分」


 会社員や学生ではないので
 「時間厳守」というほどではないのですが
 やはり一日の中でキチンと消化しなければならない
 仕事はいくつかあります。

 子供たちが遅刻しないように
 準備するとか、送迎とか
 遅れるわけにはいかないこともあって。

 でも掃除などの類いは
 多少サボッても誰にも大きく影響しないので
 その日の私の気分次第、ということになります。

 やはりカラッと晴れた体調の良い日は
 やる気がでます。
 換気扇まわりなど、のめり込んでやっていたり。
 
 が、小雨が降ったり止んだりなどという
 はっきりしない天気だと全くやる気が起きない。
 ボーッと無駄に一日を過ごししてしまい、
 寝る前に気分が落ち込んだりします。

 家事などは、他人に強制されるわけではないので
 気分によってひどく左右されるもの。
 家の中が整然と片付き、バランスのとれた食事を
 用意できる時というのは
 私の状態が「絶好調」である証。
 散らかり、埃がたまり、冷蔵庫に
 賞味期限切れのものが増えていく、
 それはまさに「最悪のコンディション」だということ。

 玄関から、第三者的視点で眺めるわが家。
 今日の私は40点くらい…?


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