21-30 november 2008 in the nest
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2008/11/30 (Sun)
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30.november'08 @ez「サンタクロース」
youくらいの年齢だと まだサンタクロースを信じている子供って かなりいるようです。 そのせいで、ご両親もつじつまを合わせるのに 苦労しているらしいという話をよく聞きます。
我が家ではサンタクロースの話をしたことがないので イブになると 「はい、パパからプレゼント」 「これはおじいちゃんからプレゼント」などと 贈り主を明確にしてずっとプレゼントを渡してきました。 そのせいで、よそのお子さんが 「これサンタさんからもらったんだよ〜」というのを とても不思議そうに聞いています。 『ウチにはなんでサンタさん来ないんだろう』と 思っているのか、 『サンタさんなんかホントはいないのに…』と 思っているのか。 聞いてみたいけれど、あえて聞きません。
写真は子供科学館にて。
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2008/11/28 (Fri)
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27.november'08 @ez「水栽培」
youにせがまれて ヒヤシンスの球根と、水栽培用のポットを 買いました。 水栽培なんて何年ぶりだろう…。 貝割れ大根とかは作ったけれど ヒヤシンスなんて どんな花が咲くのかさえ、すっかり忘れていました。
youは濃い紫色、leeには黄色のヒヤシンス。 きれいに咲かせることができるか ちょっと心配です。
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2008/11/26 (Wed)
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25.november'08 @ez「宿題」
ゆうべ「明日、放課後友達と遊びたい」とlee。 「学校の漢字の宿題、いっぱい残っているんでしょ。 終わらないと遊びにいっちゃダメよ」と言ったら 夕食後、見たい漫画を我慢し、 字の汚さを注意されながらも 頑張って宿題を終わらせたので 遊びに行ってよし!ということにしました。
ところが今日、誰の家にも寄らず まっすぐ帰宅したlee。 「あら、遊んでくればよかったのに」と言うと 半べそかきながら 「友達はまだ宿題やってないから、遊べないんだって…」
遊ぶときだけじゃなくて 宿題やるのも声かけあわなくちゃ スケジュールが合わないイマドキの小学生。 少々窮屈そうにも見えますが 少しずつ自己管理能力がついてきているような気がします。 好きなこと、やりたいことのためなら 自発的に行動することもできるようになりました。
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2008/11/25 (Tue)
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24.november'08 @ez「キリヌキ」
新聞の野球や将棋の記事を切り抜いているlee。 それを見ていたyouもハサミを持ってきて 真似しています。
「ママ〜、ぼくはね『ビジン』をキリヌキしたよ。 『むんむんボディ』だってさ〜」
念のため 「ママとどっちが好き?」と聞くと 「ママのほうが好きだけど 『むんむんボディ』のほうが『ビジン』だと思うよ」 とyouに言われました。 するとすかさず 「ぼくはママのほうが『かわいい』と思うよ」 とlee。 「あ、そうか。ママのほうが『かわいい』よ、やっぱり」 とyou。
子供たちのビミョーな気配りが ちょっと悲しい母なのでした。
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2008/11/24 (Mon)
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23.november'08 @ez「晩秋」
裸になった柿の木と 枯れススキの向こうに沈む夕陽。
お蕎麦を食べにいった帰り道、 「梵天の湯」に寄りました。 6歳になったyou、 もう女湯はイヤだというので 子供たちはkzと一緒にに男湯へ。 私はひとりでゆっくり…、 でも残念なことにとても混んでいて のんびりすることはできませんでした。 それでも、濡れた髪が凍えそうな 露天風呂、しかも柚がいっぱいで とても気持ちが良かった。
これから温泉では いつもひとりなんだな、と思うと ほっとするような、さみしいような。
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2008/11/21 (Fri)
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21.november'08 @ez「いのちの食べかた」
かなり前から気になっていた本、 やっと読むことがでました。 内容は家畜が「肉」として店頭に並ぶまで 何が行われているのか、ということ。 そしてそこから切り離せない「差別」という問題。
こういう問題を子供に理解させることは難しい。 私自身、明確に説明された経験はないし、 両親はこういう話題を好みませんでした。 つまり「子供は知らなくていいのよ」。
なにもなければ説明が難しいかもしれませんが この本のように、子供にも理解できるものがあれば うまく伝えられるかもしれません。 leeに読ませてみたいと思います。 今はちょっと難しいかもしれない、 きっと何度か年月をおいて読み返すことになるでしょう。
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