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1-10 july 2009 in the nest
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2009/7/8 (Wed)
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8.july'09 @ez「使っていいの、いけないの」
ガサツな性格の私は
多少料理がまずかろうが、
部屋が散らかっていようが
些細なことは気にならないのですが、
そんな私でも
気になってしょうがないことがあります。
それは
「れる・られる問題」
食べれる、見れる、来れる…
この手の間違った用法が
気になってしかたありません。
若い子のみならず、文化人も芸能人も
当たり前のように使っているし、
バラエティー番組などでは
テロップとして堂々と映し出されているし。
ここまで日常的になってくると
間違った言葉遣いをしている本人も
まったく違和感も羞恥心もなく、
当然という態度。
私も「言葉は生きている」ということは
よくわかっています。
たとえ今ギャル語であったとしても
100年後は広辞苑にのる「正しい日本語」に
認められるのかもしれません。
「れる・られる問題」は現在進行形。
いずれ文法として認められるに違いありません。
そうわかっているけれど、やはり
キモチワルイものは、キモチワルイ。
これから国語の文法をまさに学ぼうとしている
息子たちには、先生はどういう風に教えるつもり？
と、今日もとある印刷物を読みながら
イライラしてしまいました…。
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2009/7/7 (Tue)
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7.july'09 @ez「夏休みの計画」
あと2週間で夏休みになってしまう…。
無計画でいると
40日間ダラダラするだけで
親子共にストレスがたまるだけ。
毎日新鮮な気持ちで過ごすには
ある程度キチンとしたタイムスケジュールが必要、
ということをこの数年間で学んでいます。
いくつか子どもたちのためのイベントは
決めていますが、その中でも面白そうなのが
leeが参加する予定の「世界の朝ご飯を作ろう」。
5日間続けて毎日行われる子ども料理教室（たぶん）。
詳細プリントがまだ届かないので、不明なことも多いのですが
なんだか楽しそう。私も参加したいくらい。
まだまだ計画途中ですが
夏休みならでは、小学生男子ならではの
ダイナミックな体験をさせてあげたいなあ！
（できれば、お金をかけずに…）
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2009/7/6 (Mon)
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5.july'09 @ez「霧降隠れ三滝」
今日もまた日光を歩く。
霧降高原のちろりん村付近にある
霧降隠れ三滝へ。
昨夜の大雨で、山道はぬかるみ、歩きづらい。
途中、雨に降られたり滑ったりしながら
「丁字ヶ滝」「玉簾の滝」に到着。
（「マックラ滝」は今回は断念）
浅瀬に足を浸して遊ぶ子どもたち。
ひんやりとした森の空気が
汗ばむ肌にここちよい。
その後、霧降高原へ向かったが
濃霧の中、渋滞。
霧降の名の通り、数十メートル先は
真っ白で何も見えない。
やっと大笹牧場に付き、牛と羊のBBQを注文したのだが
子どもたちの食いっぷりが素晴らしい。
ここのBBQは、牛肉より羊肉のほうが旨かった。
牧場では動物にエサをやったり
キャッチボールをしたりしていたのだが
雨がまた降り始め、帰ることにする。
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2009/7/4 (Sat)
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4.july'09 @ez「失敗」
夕食に作ったおこぜの唐揚げについて
ここに書き記したのに
誤って消去してしまいました。
自分のダイアリーのことなので
誰にも迷惑はかけていないのですが
（自分ではかなりガッカリ↓）
これが仕事上のことだったらと思うと
ゾッとします。
メールなども、送り先を間違えたら
取り返しがつきません。
便利で簡単なことほど
始末が悪い。
そういえば、昔の家電は
「お父さん」や「お兄さん」でも
ちょっとした修理なら可能でした。
今ではそうはいきません。
しかも壊れやすいから、長持ちしません。
便利や簡単を追求していくと
切り捨てられていく部分もあるということ、か。
アナログ気分でデジタル操作をすると
思わぬ大失敗をすることがありそうだな。
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2009/7/3 (Fri)
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2.july'09 @ez「家庭訪問」
kzの出張中に限って
私の仕事が忙しかったり、
youがいろいろやらかしてくれるので
落ち着かない毎日を過ごしています。
そして今日、leeの家庭訪問！
４年生ともなれば、先生の評価は想像がつくので
こちらは落ち着いてお迎えすることができました。
家庭では、叱られてばかりですが
学校では伸び伸び楽しくやっているようで
今のところ、心配することはなさそう。
ヨカッタヨカッタ…。
問題は来週のyouの家庭訪問！
学校での様子をうかがうのがコワイ。
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