1-10 november 2010 in the nest

2010/11/10 (Wed)
10.november'10 @ez「ロトチェンコ+ステパーノワ展」


 学校から帰ってきた途端
 リュックを放り出し
 「おなか空いた〜、
 なんか腹のシタになるもの頂戴!」

 you、
 「腹のシタ」じゃなくて
 「腹のタシ」だってば…。


 写真は、ちょっと前のできごと
 youと出かけた宇都宮美術館。
 文化の日だったので、無料。

 leeも誘ったのに
 午前中の模擬テストで疲れたのか
 「家でテレビを見ている」とそっけない返事。
 
 「久しぶりに秘密のデートだね」
 
 秘密のデート、という言葉が大好きなyou。
 自分の方が兄より大事にされている、と感じるからなのか
 それともちょっとオトナな気分に浸れるからなのか。

 それでも時間が経つと
 「お兄ちゃんも連れてくれば良かったねー」
 どんなにケンカしても
 やっぱりお兄ちゃんが大好き。

2010/11/9 (Tue)
9.november'10 @ez「冬の色」


 陸上の朝練のleeをバス停まで送り
 朝焼けの中に杏色の太陽を見つけました。

 剣道の部活帰りのleeを迎えにいって
 細く尖った三日月に出会いました。

 冬が近づいてきた気がする。
 

2010/11/8 (Mon)
6.november'10 @ez「経験」


 子ども達の秋休みのメインイベントも終了。
 限られた時間の中で
 親子共にいろいろ経験できた
 有意義な秋休みだったと思います。

 さあ、私も気持ちも新たに頑張ろう。

2010/11/2 (Tue)
2.november'10 @ez「走り高跳び」


 秋休み中ではありますが
 leeの陸上大会。
 宇都宮市大会ということで
 彼の出場種目は走り高跳び。

 週に1回、1時間の朝練だけ、という
 お手軽な部活動のためなのか、
 彼自身が、鼻から勝敗にこだわっていないのが
 よくわかって、なんだか気分が悪い。
 勝っても負けても、我関せず、といった風。
 自分がいったい何位だったのかも
 把握していないようで…。

 ちょっと物足りない気もしますが
 「それ」が、leeらしさなのかも知れない。
 こういうのを草食系男子というのかなー。
 肉食系に変貌する日は来るのだろうか。

2010/11/2 (Tue)
1.november'10 @ez「物騒な思い違い」


 昨夜、といっても6時頃
 近所の歩道を仮装して歩く
 小学生とその保護者の一団を見かけました。
 あちこちのお友達のおうちに寄って
 お菓子をもらったりするのだろうか。

 それを見たleeが
 「ハロウィンって強盗のはじまり?」って
 聞いてきたのには驚きました。
 
 「そんなこと知らないの?」
 
 「だって、“お菓子出せ!”って脅かすんでしょ」

 ハロウィンとかクリスマスとか
 プレゼントをもらってご馳走を
 食べる日、だという認識しかない息子たち。
 ちゃんと説明したいと常々思ってはいるものの
 私のあやふやな記憶を植え付けるのも危険。
 子ども向けの歳時記の必要性を痛感しました。


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