2011/1/31 (Mon) 30.january'11 @ez「買い出しドライブ」 　朝一番でコストコで買い出し。 　今回は珍しく子どもたちの 　スニーカーや下着等もまとめ買い。 　 　その後、川口市立科学館のプラネタリウム。 　ああ、いい気持ち、やっぱり眠ってしまう… 　と思っていたら、後ろの小学生男子グループが 　ガソゴソしていて気になる！ 　結果、眠ることはなかったけれど 　うるさいのはちょっと困る。 　案の定、途中で係員に注意されていました。 　本日のDVD。 　「相棒　鑑識・米沢守の事件簿」「アマルフィ　女神の報酬」 　この頃、息子たちも　TVの刑事ものやドラマなど 　普通に理解できるようになったらしく楽しくみています。 　恋愛モノはまだ興味がない（フリ？）みたいだけど。 2011/1/31 (Mon) 29.january'11 @ez「夕陽」 　3時過ぎからいつもの温泉へ。 　まだ明るい時間帯、 　せっかくだから温泉施設の隣りの森の 　遊歩道をぶらぶら散歩。 　 　薄曇りの色彩の乏しい風景の中でも 　子どもたちは活発に走り回り、大声を発し、 　そこだけが春を迎えたかのように 　鮮やかに映る。 　直売所で苺と椎茸を購入。 　歩き回ったおかげでカラダは暖まったが 　指先は冷えきって、鼻も赤い。 　やっと温泉に浸かり、見上げてみると 　目隠し用の柵の向こうに 　原色の夕陽がさらに赤みを増している。 　サウナから出てもう一度外を眺めると 　夕陽はすでに半分になっていた。 　夕食後、今年初苺。 　みんなで2パック、あっという間に平らげた。 2011/1/28 (Fri) 27.january'11 @ez「冬はつとめて」 　子どもたちが五歳から続けている習慣。 　 　早起きして 　あたたかい飲み物と甘いお菓子。 　少し勉強してから、朝食、登校。 　今の時期、起きる時間まだ真っ暗 　ダイニングは2度だったりする。 　まずleeが灯油ストーブとハロゲンヒータを付け 　私はやかんを火にかけます。 　あたたかいココアと一枚のビスケットに 　幸せを感じるひととき。 2011/1/26 (Wed) 25.january'11 @ez「買物」 　宇都宮に引越してくるまでは 　ずっと東京の商店街のある 　賑やかな街で暮らしてきた私。 　最初は地方都市の生活に馴染めなくて 　マイナス面ばかり気になっていました。 　それから17年、 　今ではすっかりこの地が馴染んでしまい 　買物も必ずクルマで、エコバスケット2個持参。 　大型ショッピンセンターで 　衣食住すべての買物を済ませてしまうので 　とっても合理的… 　なはずが、やはりときどきその合理的なシステムに 　「飽き」がくる！ 　その思いはkzも同じらしくて 　時々わざと手間のかかる買物に出かけたりします。 　八百屋、肉屋、魚屋、本屋…。 　こういう商店は徒歩圏内にないし 　東京の商店街のように軒を連ねている訳でもないので 　いちいちクルマに乗って移動。 　非常に面倒臭いし、時間もかかる、しかも高ーい。 　でも品揃えや雰囲気がそれぞれ個性的で楽しい。 　振り返ってみれば、日々の買物って 　あまりにもパターン化されすぎている。 　たまには「おお！」「ええっ？」ということが 　あっても良さそうなのに。 　 　こうして日常のマンネリを時々見なおすために 　夫婦でアチコチ出没しています。 　写真は、島田ゆかさんの久しぶりの新作絵本。 　「バムとケロのもりのこや」 　細かさに磨きがかかっています。 2011/1/24 (Mon) 23.january'11 @ez「作文」 　私が「デザイナー」になりたいと思ったのは 　小学校高学年の頃でした。 　当時少女漫画雑誌「りぼん」を愛読していて 　その中でも特に一条ゆかりの「デザイナー」に夢中、 　あたしも主人公亜美のように 　「ファッションデザイナー」になりたい！ 　文集にもなりたい職業「デザイナー」と 　しっかり書いていました。 　しかし図工は得意でも家庭科が苦手。 　ファッションデザイナーはお針子さんから 　はじめなければならない（そう漫画では描かれていたので）、 　ああ、無理だなーというわけで 　中学時代に「グラフィックデザイナー」に軌道修正し、 　現在に至っているわけです。 　なぜ今こんなことを思い出しているかというと、 　お試しでいただいた作文のサンプル教材を 　leeにやらせてみたところ 　「30歳になったぼく」という課題の作文が 　面白かったから。 　30歳の自分の職業「カードゲームをつくる」 　30歳の自分の家族「妻、子二人（女男） 　30歳の目標「香川県かイタリアに一軒家を建てる」 　などなど…。 　なぜ、香川県かイタリアか？ 　「香川県は雨が少なく、うどんがうまいから。 　イタリアは世界遺産がたくさんあってピザがうまいから」 　その夢のためにどんな努力をしているか？ 　「使うお金を最低限にして、コツコツ貯金して 　子どもが生まれる前に引越す」 　と綴られている。 　leeの作文、面白い。 　思いつきでいい加減な夢なのか 　真剣に実現したいと思っているのか不明ですが 　面白いなあ。 　妥協することなく叶えてほしい。 　私にも、65歳になったら、イタリアのlee家を 　訪問する、という夢ができました。

IT'S NEW! DAIRY HOME

welcome to our web site.copyright(c)2005 gaingrove all rights reserved.