2011/9/8 (Thu) 7.september'11 @ez「勇者ヨシヒコ」 　深夜ドラマ「勇者ヨシヒコ」 　子どもたちが録画をいつも楽しみに観ています。 　本当はちっとも勇者ではないヨシヒコが 　成り行きと強運で悪を倒していくという 　低予算が売り（？）のロードムービー。 　 　ドラマの結末は心配ありませんが 　今度の新総理ノダヨシヒコさん。 　こっちこそ勇者ヨシヒコであってほしい！ 　切に願います！ 　写真は上野公園にある「正岡子規記念球場」。 　野球用語の和訳など、日本の野球界にとって 　彼は偉大な功績を残しています。 　先週の日曜日、ここでは野球ではなく 　避難訓練が行われていました。 2011/9/7 (Wed) 6.september'11 @ez「太巻」 　実は海苔巻きを上手に作れない私。 　細巻きすら不格好なのだから 　太巻きなんて絶対無理、と思っていたのですが 　先日、「太巻きの型」なるアイデアグッズを 　Amazonで発見、試しに購入してみました。 　使い方は押し寿司の要領。 　思った以上に簡単にキレイにできました！ 　これならカリフォルニアロールとかも 　グチャグチャにならずに巻けそう。 　 　本日の具材はキュウリ・でんぶ・カニカマ・かんぴょう・ 　しいたけ・たくあん・玉子を巻きました。 　それから唐揚げやサラダ。 　夕飯なのに、お弁当みたいなメニューでしたが 　みんなペロリと平らげてくれました。 　 　アイデアグッズとか 　つい敬遠してしまいがちだけど 　これは結構使えそうです。 　 　なんだか昨日から喉がヒリヒリ、頭も痛い。 　どうやらyouの風邪がうつったみたい。 　早く直そう…。 2011/9/5 (Mon) 5.september'11 @ez「初ジャンプ」 　you、昨日から鼻水と咳。 　無理をすると悪化してなかなか治らないタイプなので 　月曜早々欠席して病院へ。 　本日ジャンプ発売日。 　以前から買いたがっていた子どもたちに 　NOと言い続けていましたが 　夏休みにそれぞれ目標を達成したご褒美に渡した 　図書カードで買うことをOK「祝！初！ジャンプ」。 　今までいわゆる「良本」をたくさん与えてきたけれど 　そろそろ自分で選ぶことも必要ってことかな。 　暴力とか差別とか性描写とか 　ただ「見ちゃ駄目！」と隠す時期はもう終わり。 　駄目な理由を自分で考えてもらいたい。 　実際、47歳にして未だ迷うこと多しだけれど…。 　どさくさに紛れて 　youも「最強ジャンプ」購入！ 　「コロコロ」な君にはまだ早いと思うんだけど。 　昨日はDVD「シャーロック・ホームズ」と 　「ちょんまげプリン」。 　「シャーロック・ホームズ」はちょっと意外な人物設定。 　ホームズの性格、顔、衣裳のイメージが全然違う。 　全く紳士らしさがない！ 　事件の解決方法も、推理というよりアクション？ 　ジュード・ロウ演じるワトソンは 　想像通りでしたが…。 　これはこれで面白かったけれど 　本音を言えば、オーソドックスなものを観たかった。 　「ちょんまげプリン」は「Jin仁」の逆バージョン（ライト）。 　江戸時代から現代へタイムスリップした武士が 　パティシエになって…というお話。 　失礼ながら、全く期待していなかったのに 　結構面白かった。 2011/9/5 (Mon) 4.september'11 @ez「上野」 　日曜日、今日は上野方面へ。 　まず国立科学博物館。 　多分2度目だと思いますが 　随分前だったようで、ほとんど記憶なし。 　 　それにしてもさすが国立、 　県立とは所蔵量がケタ違い。 　ただルートに沿って歩くだけで 　かなりのウォーキングになります。 　どの展示も解説を読み始めると面白くて 　なかなか先に進めなくなる。 　放置していると子どもたちが迷子になるので 　消化不良ながら終了、それでも見応え十分、楽しめました。 　こんなてんこもりで子どもは無料、大人も数百円。 　とてもお得感があるのに、小学生の高学年や 　中高生はほとんどいません。 　幼児の家族連れが多かったかな。 　安いんだから学生はもっと利用すればいいのに、 　デートでもいいんだから！ 　足が棒！お腹が空いた！ 　子どもたちの電池が切れてきたので 　アメ横近くでコリアン・ランチ。 　その後ぐるりとアメ横を歩いてから帰路へ。 　昔はアメ横で売っている化粧品とかお菓子とか 　輸入品が珍しくて、カッコよくて 　わざわざ買いにきたりしていました。 　今となっては、どれも宇都宮でも買えるものばかり。 　わかっているのに思わずキャンディバーに 　手が伸びてしまう…。 　懐かしい、時が止まっているような 　お店もありました。 　上野もディープな街。 　まだまだ歩いてみたい場所がたくさんあります。 2011/9/2 (Fri) 1.september'11 @ez「single man」 　9月。 　台風が近づいているせいか 　たっぷりと水分を含んだ空気が 　身体に絡み付いて、重い。 　最近観たDVDは「ヘブンズドア」「シングルマン」。 　「ヘヴンズドア」は長瀬智也主演。 　最近コミカルな役柄しか観ていなかったので 　オーソドックスなストーリーだけど、ちょっと新鮮。 　 　「シングルマン」は独りで観ようと思って。 　いつもは家族で観ることを想定しているので 　どうしても日本のものやファミリー向けになってしまう。 　たまには自分の好み優先。 　監督のトム・フォードは同年代なので 　共有できる、あるいは共感できる部分が 　たくさんあった！ 　グッチ以降の彼については何も知らなかったけれど 　まさか映画監督になるとは。 　 　ピカピカのメルセデス、 　これみよがしにデスクに置かれたハーシーズ。 　ラッキーストライク、タンカレー…。 　ストーリーは70年代テイスト、設定は60年代。 　 　ファッション、インテリア、音楽… 　どこまでが彼の支配下に置かれているのか 　わからないけれど、とても美しくまとまっていました。 　すべてのコマがスチール写真のような美しさなので 　ストーリーが陳腐だとPVになってしまいそうですが 　なかなかお話も良かった。 　久しぶりに、目の保養ができました。