21-31 december 2011 in the nest

2012/1/2 (Mon)
31.decvember'11 @ez「大晦日」


 写真は、赤穂から届いた牡蠣。
 年越しは、生牡蠣にスパークリングワイン!

 今年も一年
 家族揃ってつつがなく暮らせたことに感謝。
 大災害の爪痕は消えることなく
 鮮明に焼き付いています。
 それでもDNAの叫びの赴くままに
 前に進んでいく私たち。

 来年も健やかに
 穏やかに、朗らかに過ごせますように。

2012/1/2 (Mon)
30.decvember'11 @ez「忘年会」


 早朝6時起き、
 宇都宮市場昭和食品で
 お正月用品の買い出し!
 たらば蟹、あわび、まぐろ、たこ、ウニ
 イクラ、かまぼこ…。
 年に一度の我が家にとって贅沢すぎるお買い物。

 先日のkzの忘年会に続き
 今夜は私の忘年会。
 二荒山神社近くのパッキア・ディ・マーレにて。

 leeが幼稚園の頃からの付き合い、
 なんでも相談するという間柄ではないけれど
 つかず離れずが丁度いい5人。
 私はその中で最年長、来年は年女の48歳。
 でもメンバーにはまだ30代もいて
 なかなかバリエーションに富んでいます。

 一次会二次会と延々とおしゃべりは続く…。
 でも最終的には子どもの話。
 子どもが巣立ってしまったら
 私たちの付き合い方も変わるのだろうか?
 それはそれでちょっと楽しみ。

 今年の忘年会も楽しかった!
 私以外、みんな中3受験生のママ。
 みんなに素晴らしい春が訪れますように!。

2012/1/2 (Mon)
29.decvember'11 @ez「仕事納め」


 今年はちょっとやる気がなくて
 大掃除はパス!
 換気扇まわりを洗ったくらいでお茶を濁しました。
 
 そして本日、仕事納め。
 一年間いろいろ反省することも多かったけれど
 とにかく投げ出さずに続けられて良かった。
 年齢的にキツイ、と思うこともありました。
 でも私以上に辛抱強い、担当の方のお陰もあり
 なんとか乗り越えた…という感じ。
 私のようなフリーの仕事は
 自分が諦めた時が定年。
 脳内だけは若作りして、来年もがんばる予定。


 子どもたちと観たDVD
 「パイレーツオブカリビア3」
 「フライ、ダディ、フライ」。

 「パイレーツオブカリビア」は
 元気そうなキースを観られただけでうれしい!
 でもオーランド・ブルームがいないのは残念。
 「フライ〜」は岡田准 一と堤真一が主演、
 「SP」と同じふたりなのに
 まったく違う楽しいお話。
 堤真一、最近「疲れた親父サラリーマン役」が多過ぎる。
 

2011/12/28 (Wed)
27.decvember'11 @ez「ピアノ」


 10月のピアノの発表会の時のスナップ。

 先週のレッスンをもって
 ふたりともピアノ教室をやめさせていただきました。
 最終的に決断したのは私だけど
 いざやめてみるとやはり寂しい…。
 同年齢の女子たちがぐんぐんと上達するのに比べて
 息子たちは亀の歩み、しかも練習嫌い。
 それでも小学校の音楽の授業を楽しみ
 苦にならなかったのは、
 やはりピアノの先生のおかげです。

 11月、12月は最後ということで
 先生にわがままを言って
 「ドラゴンボール」の主題歌を練習させていただきました。
 「ドラゴンボール」全くご存知なかった先生ですが
 さすが!楽譜をさらっと見ただけで
 影山ヒロノブを華麗に弾きこなし
 丁寧に指導してくださいました。

 息子たち、本当はピアノのことどう思っていたのかな。
 やめてスッキリした、あるいはもっと続けたかった…。
 本音はハッキリしませんが、
 あんまり思い入れはなかったのかなー。

 数年して「もう一度やってみたい!」と
 言い出してほしい、密かに願っています。

2011/12/28 (Wed)
26.decvember'11 @ez「蹴りたい背中」


 子どもたちが図書館で本を借りる時
 必ず15冊きっちり借ります。
 9冊とか、13冊とか半端な数だと
 返却時借りた册数を忘れてしまい、確認できず
 返却漏れの恐れがあるからです。

 とはいっても15冊、読みたい本を選ぶのは
 子どもたちもなかなかしんどいようなので
 満たない分は、私が適当に選んでしまいます。

 というわけで、今回は「蹴りたい背中」。
 数年前に若い女の子が芥川賞を受賞したということで
 話題になっていたけれど、全く興味がなかった…。
 今回もたまたま借りてしまった、
 そして待ち時間が長かったので読んでしまった、という
 とても消極的な状況。

 しかしながら、結果として「読んでよかった」。
 ここ20年、意識的に避けていたある種の感情が
 蘇ってきた感じ。
 片岡義男とか村上龍とか読んでいた
 10代から20代にかけての自分に逢えたような。
 自分の中では今でも変わっていないつもりでいたけれど
 若い頃の善く悪くも繊細な部分、
 今ではすっかり失っていた部分。
 そして、そろそろ息子たちが
 その善く悪くも繊細な世代に足をかけていることに
 気が付きました。

 20代の作家の書く本は
 興味がないし、読みづらいというのが正直な感想。
 でもたまにはこんな「若作り」も必要みたいです。
 

2011/12/28 (Wed)
25.decvember'11 @ez「ビーンブーツ」


 クリスマスに届いたL.L.Bean from U.S.A。

 クリスマスプレゼント、ではなく
 2ヶ月前、ソールの張り替え修理に出していた
 ビーンブーツが仕上り、送られてきたのでした。

 ソールの張り替えだけで8,000円(送料別)!
 高いなあ、新しいの買った方がいいかなあと悩んだけれど
 ソール以外の部分はほとんど傷んでいないし
 やっぱり張り替えて良かった。

 リペアはとってもエコだと思うけれど
 アメリカまで送って修理、というのはちょっと…。
 せめて国内で出来るといいんだけど。
 
 

2011/12/25 (Sun)
24.decvember'11 @ez「クリスマスイブ」


 自分たちのリクエストした
 プレゼントをもらえて大喜びのふたり。
 
 もらうことで頭がいっぱいだったふたりに
 お小遣いでみんなにもプレゼントを
 ちゃんと用意するようにアドバイス。
 「えー、お小遣いが減っちゃう!」などと
 ごねていた恥知らずな子どもたちですが
 leeは「モコモコ靴下」、youは「カラーボールペン」を
 全員にプレゼントしてくれました。

 スパークリングワイン、子どもビールで乾杯。
 今年もまた暴飲暴食…です。

2011/12/25 (Sun)
23.decvember'11 @ez「ショッピング」


 子どもたちも昨日から冬休み。
 朝から賑やかな日が始まりました。

 少し前からクリスマスの買物を始めています。
 今日は直前なので食材等。
 先日コストコで買ってきた丸鶏は
 国産若鶏とはいえ、大きい!
 オーブンぎりぎりサイズでした。

 DVDは「星守る犬」「LAコンフィデンシャル」。
 「LAコンフィデンシャル」は20年近く前の映画、
 多分アカデミー賞とかも獲っていて、
 その後の刑事ドラマのモトになるような
 今観ても面白い映画。
 「星守る犬」、このご時世
 他人事とはいえないかも…。


 



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