11-20 april 2012 in the nest

2012/4/21 (Sat)
20.april'12 @ez「デビュー」


 lee、今日から自転車通学。
 新しい自転車、はじめての道を
 練習もせずにいきなり本番。

 7時に家を出ました。
 時々GPSで確認していると
 どうやら7時35分に到着したようです。
 45分くらいかかると思っていたので
 なかなか上出来。
 leeのクラスでは
 早朝5時半に家を出て通学してくる子も
 いるそうで、その子に比べたらずいぶんラクなはず。
 小学校の入学時には
 こんな遠い道のり、通い続けられるだろうかと
 心配ばかりでしたが、ずいぶん母子ともに
 たくましくなりました。
 ただひとつ!
 事故だけは気をつけてほしい、お願いだから。

 午後から、私も中学の保護者会。
 委員を引き受けることになりました。
 3年間のうちに
 最低でも1回はやらなければならないので
 一番負担が軽そうな一年生のうちに…。

2012/4/18 (Wed)
17.april'12 @ez「自由」


 民放の深夜番組などで
 時々斬新な企画モノが注目されることがありますが
 残念なコトに、ターゲットは常に若者。
 年配者が見て、面白いと思えるものは
 少ないように思えます。
 どうしても予算とかスポンサーへの配慮とかが
 透けて見えるのも興ざめ。

 その点、NHKはかなり自由。
 公序良俗などチェックが厳しい部分もありますが
 スポンサー企業の顔色を窺わなくて良い、というだけで
 かなり自由度はUPするはず。

 今春から新シリーズが始まった
 「タイムスクープハンター」の初回。
 録画しておいたものを先日やっと見ることができました。

 今回のタイトル
 「通貨危機!古代ニセ金捜査官(奈良時代)」。
 
 奈良時代の話なのですが、登場人物が
 何をしゃべっているのか
 言葉がさっぱりわからない!
 
 未来から取材にやってきた記者だけは
 現代日本語を話していますが
 その他は全員当時の話し言葉(らしきもの)なので。
 わかるセリフといえば
 「然り(しかり)」=「はい」くらいなもの。
 当然のことながら、字幕が出ています。

 ドラマでいったいどこまでリアルが許されるのか
 その可能性に挑んでいるカンジが
 フレッシュで好感が持てます。
 
 NHKに毎年キチンと受信料を払っている
 スポンサーのひとりとして
 こういった試みは応援してきたいです。
 
 新年度になり、総合だけでなく
 教育テレビもいろいろ進化しているようで
 録画をまとめてみるのが今からとても楽しみ!

2012/4/17 (Tue)
16.april'12 @ez「新しいこと」


 youはクラス替えもなく
 担任も今年で3年目になるので
 目新しいことといえば
 部活がそろそろ始まることくらい。
 体力作りのために
 陸上部、水泳部に登録しました。
 活動時間が短いので
 なにごともスローなyouにとっても
 あまり負担にならないはず。

 それに比べて新中学生のleeは新しいことづくめ。
 給食がないので、私も毎朝お弁当つくりに励んでいます。
 自転車通学も申請中。
 許可が降り次第、片道9kmのサイクリング生活が始まります。
 部活は剣道部を検討中らしい。
 先週末から、正式に入塾したので
 土曜日は5時間の塾タイムとなります。
 中学校に通うようになって
 「腹が減る」らしく、お弁当箱もひとまわり大きくなりました。
 
 いろいろな部分でずいぶん頼もしくなった…。
 彼らにとって、まさに今「人生の春」!
 そばで見守る私たちもずいぶんエネルギーを
 もらっているような気がします。

2012/4/16 (Mon)
15.april'12 @ez「お花見」


 フライングだった先週末のリベンジを。

 昨日の雨のせいで
 少し散りかけたものの、満開の桜。
 今日はしっかりお弁当もつくって
 kzも一緒に4人で八幡山へ。
 長袖では暑いくらい、良いお天気です。

 今回も、帰りは温泉。
 露天風呂からもお花見ができました。

2012/4/16 (Mon)
14.april'12 @ez「またいつか」


 中学生ということで
 小学校の頃と違って校則も
 多少変わってきます。

 自主性を重んじる校風のため
 制服や通学バッグの指定などありませんが
 一応「中学生らしい」という一文が。

 というわけで
 ついに短髪にしました。
 本人が自主的に、というより
 担任に促され、というのが正直なところですが
 lee自身こだわりなく受け入れたようです。
 私はちょっと寂しいのですが
 仕方ありません。

 またいつか彼の長髪を
 見られる日がくるのだろうか。
 それともこれは「元服」、
 幼い時代との別れなのかなあ。

2012/4/13 (Fri)
12.april'12 @ez「難しい」


 先日のこと。

 私がスーパーで買物をしている間
 子どもたちは図書館で
 それぞれ読みたい本を借りていました。

 買物がすんで迎えにいくと
 エコバックにはずっしりと15冊の本。
 その中に角川新書「海戦からみた太平洋戦争」。

 「戦国時代、江戸時代、幕末、明治、大正…
 ついに太平洋戦争まで辿り着いたのね」
 読書好きなleeに声をかけると
 「その本は僕じゃないよ」

 えー!
 じゃあ、借りたのはyou?
 ゾロリくらいの文字数の本しか
 読まないのに。

 さっそくyouにこの本を選んだ理由を聞くと…。

 図書館のパソコンで書名検索をしたところ
 「海戦からみた太平洋戦争」という書名を発見。
 読書はほとんどしなくとも
 歴史漫画好きなyouは、迷う事なく
 図書館のお姉さんを呼んでこの本を
 探させたのでした。
 
 「こちらの本ですね」と差出された本をみて
 想像していた本(多分子ども向け歴史漫画)と
 違ってずいぶん難しそうだと思ったらしいのですが
 「読めません」とは言い出せず、
 借りてきたそうです。
 意外と小心者?それとも見栄っ張り?

 寝る前に一応ページは開いているようですが
 ほとんど進んでいる気配なし。
 睡眠導入剤にはちょうど良いのかも。


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