11-21 august 2012 in the nest

2012/10/17 (Wed)
16.october'12 @ez「皇室御用達」


 TVを見ていたyouが
 不思議そうに質問してきました。

 ねえ、「こうしつごようたし」って何?
 天皇陛下がうんこすること?

 
 ・・・・教育が行き届かず、申し訳ありません。

 

2012/10/15 (Mon)
14.october'12 @ez「わたらせ渓谷鉄道」


 leeは英検だったので3人で
 お昼からお出かけ。

 紅葉にはまだ早いけれど
 日光から足尾方面へ向かい
 わたらせ渓谷鐵道、乗りにいきました。

 始点は間藤駅。
 1時間に1本程度の間隔、
 日曜日だからほとんどが観光客です。
 トロッコ列車に乗りたかったなー、
 でもトロッコ列車は予約が必要らしい。

 切符は乗車してから
 車掌さんがまわってきて精算してくれます。
 途中の草木トンネル、5km以上あり
 先頭で前を眺めているととっても恐い。

 お天気もいいので小中駅で途中下車して
 一駅分歩いてみました。
 普段歩くといえば、山や森、
 あるいは街ですが
 今日ははじめての深い渓谷の里山。
 「週刊新潮は明日発売です」の谷内六郎の世界が
 じんわりとひろがっていました。
 畑や家の脇で咲いている花がなんとも懐かしい。
 彼岸花が枯れている隣りで
 朝顔や昼顔がまだ咲き誇っている。

 平地ではないので
 細かく別れた畑ではいろいろな作物が実っていて
 静かだけど豊かな風景。
 干し芋用の白いサツマイモを収穫していた
 70代以上の農家の人たちが
 「こんにちは」と声をかけてきてくれました。

 途中の吊り橋や神社の前では
 若い男性の一人旅に出逢ったり
 元気いっぱいのシルバー世代のグループ
 ちょっと訳ありカップル、と
 いろいろな人たちとすれ違いました。

 5kmくらい歩き花輪駅からまた列車に乗り
 水沼駅で下車。
 水沼駅は構内に温泉があるのです。
 戻りの列車が来るまでの一時間、
 露天風呂に浸かりながら群馬の山を眺めます。
 温泉のあとビールを少しいただいて
 お腹が空いたyouはお弁当を買って
 反対側のホームから戻りの列車に乗り込みました。

 乗り込むやいなや
 早速お弁当を平らげるyou。
 その後は先頭で運転手さんの解説を聞きながら
 ひとときの乗り鉄気分を楽しんでいたようです。
 途中、線路に二頭の鹿がでてきたり…。

 足尾に近づくと風景も変わります。
 里山というよりは、廃墟が目立つ町。

 終点、間藤駅。
 さあ、ここからは夕暮れの日光を通って帰ります。
 紅葉シーズンは渋滞著しい街道も
 今日はとってもスムーズ。

 ああ、休日ばんざい!
 
 

2012/10/15 (Mon)
12.october'12 @ez「生まれたとき」


 息せき切って駆けつけたyouの授業参観。

 今回は学校全体のテーマが「人権の尊重」ということで
 親から子へ手紙を渡すという段取りになっており
 欠席するわけにもいかず…。

 4年生は、命の誕生と家族について。
 一通りの授業のあと、親から子へ手紙が渡されます。
 そこには個人により当然内容は異なりますが
 出産に至るまで、出産の様子、生まれてから…ということが
 親の目線で綴られています。
 内容はわかりませんが、手紙を読んで
 泣き出す子どももいました。
 youも、生まれた時健康な状態ではなく
 集中治療室に長く入院していたことを初めて知り
 とても驚いていました。

 こういう内容の授業はとても意義があることだと
 思います。
 同時に普段の生活から、こういうことについて
 もっと話し合えれば、と感じました。

 素直な子どもたちの反応が
 うれしかったです。


 



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