11-20 february 2013 in the nest

2013/2/21 (Thu)
20.february'13 @ez「自由」


 このところ、小中学校の授業参観、父兄会、
 塾の懇談会などが目白押しでした。
 子どもって筍並みのスピードで成長している。

 中学生になってから
 「自由」を知ってしまったlee。
 確かに今までのキミは籠の鳥でしたから
 毎日が楽しくてしょうがないはず。

 好きに使えるお小遣いや、寄り道、ipodでゲーム…。
 小学生の頃のように
 規制するだけでは、歯止めがきかない年頃に突入。
 「自由」を覚えたからには
 「義務」や「自覚」も覚えていただかねば。
 叱られて癇癪をおこしても
 次の日には明るい声で「ごめんなさい」といえるのは
 まだ反抗期ではないということ。
 これからの更なるキミの成長に
 母は多少ビビりながらも、期待を持って
 見守りたいと思ってます。
 
 見守ると言いつつ
 まだまだ本人まかせという訳にもいかず
 右往左往するばかりですが。


 

2013/2/18 (Mon)
18.february'13 @ez「誕生日」


 ちょっと前倒しで
 kzの誕生日、彼のリクエストで
 彼お気に入りのお寿司屋さんへ。
 カウンター席は
 子連れの私たちにはまだまだ敷居が高いので
 背伸びせずテーブル席。

 回転寿司だとなぜか異常に興奮する子どもたちも
 今日はいたって普通。
 たわいもない会話と美味しいお寿司で
 楽しみました。

 今週も子どものこととか
 あれこれありましたが
 週末、温泉にもプールにも行くことができて
 撮りだめしておいた「泣くな、はらちゃん」も
 観ることができて、小さな充実感。

2013/2/17 (Sun)
17.february'13 @ez「今度は愛妻家」


 kzとyouと三人でおでかけ。
 いつものように助手席で
 DVD鑑賞です。
 
 家に着いたものの
 ラストの一番泣ける場面だったので
 自宅駐車場に停めたまま
 車内で最後まで観ていたのですが

 私とkz、大号泣。

 運転席は道路に面しているので
 歩行者が(特に子ども)が
 私たちを不思議そうに見ながら
 通り過ぎてゆく…。
 あまりにものめり込んでいた私たちは
 他人の目など全く気にしていなかったのですが
 エンディングロールに差し掛かった頃、
 目の前に見慣れた車が停車、
 leeの同級生のママが降りてきた!

 「ezさん、こんにちは。
 お約束していたアレ、届けにきました〜!」
 
 さすがにこれは無視できず
 涙を拭きながら、車をおりてご挨拶。
 子どもたちの用事でお見えになったわけですが
 多分、不審に思ったでしょうね、
 号泣する私たち…。
 私も咄嗟のことで何も弁解しなかったので
 どう思われたか、かなり心配。
 来週、ちゃんと説明しなくちゃ。

 私がママ友と立ち話している間に
 kzは顔を伏せたまま、家の中にコソコソ逃亡。
 しばらく目が晴れてました。

 冷静になってから思い返してみると
 なぜあんなに涙がでたのか、とても不思議。

 
 写真は、バスが不慣れな私たちに
 得意気に解説するyou。

2013/2/17 (Sun)
16.february'13 @ez「息子たち」


 lee、スキーから帰宅。
 バレンタインデー当日の
 スキー教室だったにもかかわらず、
 ドキドキするような出来事は
 何もなかったらしい…。

 そしてyouの授業参観。
 積極的すぎて
 「引っ込め!」と言いたくなるような
 彼の態度にハラハラさせられっぱなし。
 楽しい様子は良くわかったけれど
 母としてはちょっと心配な部分も。
 もうすぐ5年生だというのに
 人目も憚らず
 「ママ〜」と抱きついてくるのが
 嬉しいような恥ずかしいような…。
 leeとは正反対の性格で、面白い。

 写真は鹿沼。
 山肌にバリカンをあてたような風景。
 あんなに全部伐採してしまったら
 山としての機能は果たせないだろうに。
 バブル期でもあるまいし
 ゴルフ場とか作るのかな。
 それとも道路?

2013/2/14 (Thu)
13.february'13 @ez「自分で」


 lee、昨日は定期テスト、
 明日からは一泊二日のスキー教室。

 もう中学生だし、一泊なんだから
 自分でパッキングさせる予定でしたが
 何も考えずに丸めてバッグに放り込むだけなので
 私監督のもと、
 もう一度最初からやり直しさせました。

 こういう場面になると
 小さい頃からもっと生活面を
 しつけておくべきだった…と
 激しい後悔に苛まれます。

 地方に住んでいるからには
 18歳になったら、一人暮らしの可能性も
 否めません。
 必要最低限のことは
 今からでも仕込まなければ…。

2013/2/13 (Wed)
12.february'13 @ez「ポスターカラー」


 先日のleeの授業参観は、美術。
 美術室で、ポスターカラーを使って
 「手」をモチーフにした平面構成を
 制作していました。

 なつかしいなあ

 美大受験のために
 高三のとき1年間通ったお茶美。
 木炭や鉛筆デッサンを週1回
 平面構成などのデザインを週1回。
 毎週2日、片道1時間以上かけて
 お茶の水まで通っていたことを
 思い出しました。

 当時のことはハッキリ覚えているつもりだったのに
 いざ思い出そうとすると
 アタマの中に霧ががかかって…。
 良いことばかりではないけれど
 高校生ならではの人間関係や
 出来事がいろいろあったような気がします。
 
 希望の美大に合格した人、
 とりあえず進路が決まった人、
 浪人を決めた人。
 浪人をやめた人。

 

 息子たちを眺める時はいつも
 親目線で見つめてしまうけれど
 時々タイムスリップして
 彼らと同年代の自分、同級生としての
 自分で見つめていることがあります。
 今回は幽体離脱して(!)leeではなく、
 美術室の片隅でちまちまと平筆でポスカラを塗っている
 過去の私を見ていたのでした。

 久しぶりに嗅いだポスカラの匂いは
 「時をかける少女」のラベンダーだったのかも。

2013/2/12 (Tue)
11.february'13 @ez「剣道錬成大会」


 祝日ですが、leeの剣道の試合。

 個人戦のみの大会。
 leeは第一試合で、敗退してしまいました。
 大会に参加するのは今回で二回目。
 延長まで持ち込みましたが、
 声も出ていなかったし、気迫もイマイチだったので
 まだまだ練習不足という感じでした。

 ライオンズクラブ主催ということもあり
 来賓も多く、祝辞が恐ろしく長い!
 子どもたちはもちろん裸足で
 体育館の中で起立したままですが
 私は他の保護者の方とコーヒータイム。
 とはいっても屋外で震えながら…。

 普段、部活の保護者の方との交流が全くないので
 いろいろお話をうかがえて、
 先輩ママからアドバイスもいただけて
 なるほど〜と思うこと多し。
 良かったです。

 本人が選んだ部活なのに
 いまひとつ、剣道に夢中になれないlee。
 充実した中学時代を送るために
 まずは1級を目指そう!

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