1-10 september 2013 in the nest

2013/9/19 (Thu)
10.septembert'13「保護者」


 先日leeの剣道部の保護者の
 打ち合わせがありました。

 3年生は夏休みで引退、
 これからはleeたち2年生が中心に。
 つまり保護者も代替わり、
 今までぼーっと何も考えていなかったけれど
 そうもいかないらしい。
 
 再来週はyouのクラスの保護者の
 役員決めもあるらしく
 今から緊張しています。
 保護者も十人十色。
 コミュニケーション能力が試される!

 写真は、佃島の駄菓子屋。
 店頭の古いゲームで遊ぶ小学生が
 かわいい。

2013/9/12 (Thu)
9.septembert'13「招き猫」


 写真は、佃島の佃煮屋さん。
 付近には数件の佃煮屋さんが並んでいます。
 その中の1軒のお店の前に
 毛並みの美しい黒猫が一匹座っている。
 すると作業場の奥から職人さんが出てきて
 小魚を与えて、頭をなでている。
 黒猫は「当然」とばかりに
 ゆっくりと小魚を食べて、毛づくろい。

 しばらくすると黒猫は隣りの店先に移動。
 するとまたまた呼びもしないのに
 店番の女性が小皿を持って出てくるではありませんか。
 
 誰のものにもならない
 通りのみんなに愛されている黒猫。
 下町の風景に良く似合っていました。

2013/9/10 (Tue)
8.septembert'13「東京オリンピック」


 雨が降りそうな日曜日、
 月島にもんじゃを食べにドライブ。

 数年前にも行ったことのあるお店へ。
 もんじゃはおいしいけれど
 何でもさっさと片付けたがる店員さんが
 ちょっとせわしない。

 今朝、東京オリンピックが決定したということで
 選手村予定地に近い月島もんじゃストリートでも
 あちこちでTVの街頭インタビューが行われていました。
 いろいろ心配事もありそうだけど
 子どものように、素直に喜び、
 2020年を楽しみに待ちたい気分。

 もんじゃの後は、佃島を通って築地方面へ散歩。
 佃島を歩くのははじめて。
 youは昔ながらの駄菓子屋で
 薄いスチロールの飛行機を買い、
 私は170年以上続く天安本店で佃煮を買いました。
 浅草橋の鮒佐より甘めだけど、おいしい。
 
 それから佃大橋を渡って、
 宇都宮に引越してくるまえに
 勤めていた会社の前を通り過ぎ、築地本願寺へ。
 築地本願寺、はじめて中に入りました。
 関東大震災後に建て替えられた現在は
 古代インド仏教様式の建物で
 不思議な雰囲気が漂っています。

 築地の場外市場は日曜日の午後なので
 ほとんどのお店はクローズ。
 それでも迷路のような小道を歩くのは楽しい。
 本格的に雨が降ってきたので
 かちどき橋を渡って月島に戻りました。

 往復の車内では「八重の桜」と
 映画「パーマネント野ばら」を鑑賞。
 「パーマネント野ばら」、
 ああいうせつないエンディグだったとは。
 うーん、こういう終わり方流行っているのだろうか。。
 
 先週の「あまちゃん」
 ついに東日本大震災。建物など多くは被災したものの
 意外にも登場人物は全員無事でした。
 今まで明るかったドラマの雰囲気を一気に暗転させ、
 視聴者の涙を絞りとるのかと思ったら
 極めて前向きでびっくり。
 「つらい」「苦しい」「悲しい」よりも
 「うれしい」「楽しい」「明るい」で
 感動させるのはとっても難しいだろうと思うのですが
 安易に「おナミダ」に流れなかった
 クドカンは素晴らしいと思います。
 

2013/9/5 (Thu)
4.septembert'13「竜巻」


 昨日となりの市で竜巻が発生、
 家屋等に多くの被害が出たようです。

 気づけば秋、暦の上ではセプテンバー。
 青々としていた田んぼの稲も
 黄味がかった稲穂が実り、重そうに揺れている。
 まだまだ厳しい暑さが続いていますが
 朝晩はずいぶん秋めいて
 涼しい風が吹いています。

2013/9/2 (Mon)
2.septembert'13「目が覚める」


 今日からleeも2学期。
 そして始業日からいきなりの定期テスト、
 夏休みボケも吹っ飛ぶハズ。


 お盆に放送していた総集編の「あまちゃん」を
 見て以来、完全に心を奪われてしまったkz。
 見逃しがないよう、録画することをすすめました。
 今までのクドカンドラマは、最終回あたりで
 ちょっとひと波乱あって、
 ちょっとせつないハッピーエンドが
 多かったような気がするのですが
 今回はどういうエンディングなんでしょうか。

 週末コストコ買い出し、
 「あなたへ」「自虐の唄」を鑑賞。
 「あなたへ」は過去の高倉健映画をミックスして
 薄めたような感じで私には退屈。
 「自虐の唄」は阿部寛の存在が
 テルマエロマエ同様人間離れしていて面白い。
 内容というより、アジャコングの登場が泣けました。
 

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