11-20 december 2013 in the nest

2013/12/21 (Sat)
19.december'13「こまごま」


 久しぶりの雨。
 雪にならずに済んで良かった。

 クリスマプレゼントや年賀状、
 剣道部先輩たちへの卒業記念品の手配など
 こまごまとした買物や振込に追われていますが
 肝心なことが抜けていそうで怖い。
 そういえば学年が上がるにつれ、塾代もUP、
 来月は冬期講習や教材、模試なども含めてびっくりの金額…。
 エンゲル係数を上回る勢い、たいへん!
 
 今週で学校も終わり。
 泣いたり笑ったり、また一日中賑やかな一ヶ月が始まります。

2013/12/17 (Tue)
17.december'13「最終回」


 年末に近づくにつれ、ドラマは次々と最終回へ。
 
 キャラクターが濃すぎて鬱陶しいほどの
 長瀬智也の「クロコーチ」。
 原作漫画が完結してないからなのか
 なんだか中途半端感残る最終回でしたが
 毎回とても楽しませてくれました。
 「タイガー&ドラゴン」以降、
 すっかりオーバーアクションが定着してしまったようで
 たまには「白線流し」の頃のように
 さらっとしたフツーな感じも観てみたいけど。

 「八重の桜」、新島襄死去以降
 あまりに駆け足な展開でびっくり。
 日清、日露戦争における
 赤十字の看護活動などもっとやるかと思ったら
 30年間を1回にまとめられてしまった…。
 「東北復興支援」という昨年までの大河ドラマにはない
 大きな使命を帯びていたドラマだから
 会津の悲劇からの復興に重心を置くことは
 仕方ないことなのかもしれません。
 私もkzも何回泣いたことやら。
 松平容保公に対するイメージも私の中で
 ずいぶん変化しました。

 昨夜途中から観たドラマ、小池真梨子原作の「恋」。
 途中からだったので、詳細はさっぱりわからないのですが
 浅間山荘事件当時の時代設定らしく
 BGMがオリジナルであろうストーンズや
 ボブ・デュランとか「70年代オムニバスアルバム」のようで
 思わず聴き入ってしまった。
 エンディングはなんと「天国への階段」。
 超強気の選曲、BGMに画面が負けないのだろうか。
 それにしても久しぶりに耳にした名曲たち。
 インパクト強すぎる。

 今朝の「水中花籠」。
 いろいろな種類があるようで、
 お湯を注ぐのが楽しみ。

2013/12/13 (Fri)
12.december'13「水中花籠」


 いただきものの中国茶「水中花籠」。
 小さいクルミのような乾燥したものを
 コップに入れ熱湯を注ぐと
 水中花のようにジャスミン、千日紅、キンセンカが
 ゆっくりと花開きます。
 工芸茶ですが、穏やかなジャスミン茶の味わい。
 五感で楽しめるお茶です。

 早朝、車内の気温表示はマイナス5度。
 だんだん年末が迫ってくる実感。
 昨夜、冬休み用のワインを赤白泡取り混ぜて注文しました。
 クリスマスプレゼントや年賀状も
 そろそろ準備しなくてはなりません。
 

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