2014/3/22 (Sat) 20.march'14「通知表」 　幼いころ、通知表を両親に見せるのが 　憂鬱でしかたなかった私。 　結果がどうであれ褒められた記憶がない。 　学年末の息子たちの通知表。 　彼らにとってはただの書類でしかないのか 　なんの緊張感もなく、手渡される。 　いろいろ言いたいこともあるけれど 　さらっと感想とか述べるだけ。 　褒めて伸ばすっていうのも 　なんだか上手にできなくて。 　「足尾からきた女」を観ました。 　足尾鉱毒事件をベースにした話。 　とても地味なドラマだけれど 　栃木県民としては、見応えがあった。 　こういうドラマはNHKじゃないと 　作れないんじゃないかな。 　「坂の上の雲」で乃木希典を演じていた柄本明が 　このドラマでは田中正造を演じている。 　相対する立場だが、今回の田中正造も 　見た目もそっくりで思わず見入ってしまった。 2014/3/19 (Wed) 19.march'14「ミックの恋人」 　ミック・ジャガーの恋人の突然の死により 　ワールドツアー無期限延期にしたストーンズ。 　彼らが望まなくとも悲劇は起こり 　それはやがて伝説となり彼らの軌跡を 　黒く縁取る。 　彼女は私と同じ歳だった。 　どれほど富と名声を得ようとも 　才能と美に満ちあふれようとも 　人はとても繊細な生き物なのだ。 2014/3/19 (Wed) 18.march'14「今頃」 　あと数日で春休み。 　leeの塾が遅い時間になるので 　家族全員の生活のリズムが崩れないように 　調整するのが難しくなってきました。 　イマドキ、ほぼ毎日朝晩家族全員揃って 　食事をとれる家庭って珍しいかもしれませんが 　三世代一緒に過ごせる時間は意外と短いものです。 　メリハリのある時間を過ごせるように 　工夫したいと思います。 　中学高校の受験シーズン、 　そして卒業式も終わりました。 　塾でも先輩方の合格情報が次々貼り出されていきます。 　 　来年の今頃私たちはどんな気持ちで 　過ごしているのだろう。 　ふたりとも笑顔で卒業式を迎えている、 　そんな映像をイメージしてみます。 2014/3/19 (Wed) 17.march'14「ツナグ」 　あたたかくなるにつれ 　日の出時刻もも早くなってきました。 　6時過ぎると通りの奥から 　オレンジ色の大きな太陽が顔を出します。 　先週末、佐久山方面の温泉へ行きました。 　その後録画してあった「ツナグ」を鑑賞。 　ところどころでクローズアップされる料理が 　おいしそうで気になりましたが 　ストーリーには関係なかったのが少し残念。 　松坂桃李の抑えた感じが良かった。 　死を超えてたった一度のチャンス、 　逢いたい人って私の場合全く思い浮かびません。 　ってことは 　大事な人は生きてるってこと。 2014/3/16 (Sun) 16.march'14「田沼初午祭」 　佐野市田沼町の初午祭へ。 　電車に乗りたいというyouの希望で 　佐野駅から田沼駅区間だけ東武電車に 　乗車することにしたのですが 　運悪く1時間に1本の電車に乗り遅れてしまい、 　佐野駅隣りの城山公園（佐野城址）で時間つぶし。 　 　電車に乗って田沼駅に着くと 　一瓶塚稲荷神社を中心に数百の露店が軒を 　連ねていて圧巻。300年以上続く五穀豊穣、 　商売繁盛のお祭りだとか。 　小さな古い街並は見渡す限りの極彩色にあふれ 　活気に満ちていました。 　縁日は数多く行っていますが、 　ここは子ども向けの露店が多く 　例えば子ども向けの射的やスマートボール、 　切り抜き屋、付録屋、さまざまなくじ引き屋など、 　私の子ども時代を思わせる風情です。 　youも同年代の子どもが群がる射的や 　スマートボールで楽しんでいました。 　美味しそうな露店もずらりと並んでいるのですが 　不思議なことにビールの販売は全くありません。 　地酒のお店が数件のみです。 　お土産に買ったのは、祭の期間中だけ味わえる 　地元の名物「しんこまんじゅう」。 　帰り道、佐野駅踏切前の「ふみきり寿司」では 　助六を買ってみました。 　うららかに晴れ渡り 　なにもかも素朴で懐かしく、 　縁日で見かけた小中学生がみんな 　三丁目の夕日に出てくるような明るさで 　ほのぼのと幸せになれるお祭りでした。 　 2014/3/16 (Sun) 15.march'14「ホワイトデー」 　息子たちはすっかり忘れていましたが 　kzはfuと私のために 　ケーキを勝ってきてくれました。 2014/3/16 (Sun) 14.march'14「またまた」 　代休翌日張り切って登校したleeですが 　お昼前には帰宅。 　なんと今期二度目のインフルエンザによる 　学級閉鎖だとか。 　lee本人は幸いなことに元気なので 　ヒマとチカラを持て余して 　一日中だらだらしていました。

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