1-10 april 2016 in the nest

2014/5/1 (Tue)
10.april '16「さくら市」


 氏家のゆうゆうパーク桜まつり。
 初めて訪れたゆうゆうパークは
 見事な桜堤で大勢の家族連れで賑わっている。
 河口恭吾、見たかったのにライブはすでに終了していて残念。
 気を取り直して勝山城址を散歩し、喜連川へ向かう。
 喜連川の小さな商店街は歩行者天国になっていて
 やはり桜まつりだったが
 なんとここでも河口恭吾ライブが!
 氏家と喜連川、掛け持ちだったらしい。
 なんだかなにもかもほのぼのしてる。
 
 写真は氏家でみかけたバルーンアーティスト。
 女の子の憧れのまなざし!
 
 

2014/5/1 (Tue)
9.april '16「夜桜」


 どうしても夜桜に行きたいと次男にせがまれ
 清原方面へ出かける。
 時間が遅かったせいか八幡山と比べると寂しい雰囲気。
 結局長居することもなくご飯屋さんへ移動。
 



 

2014/5/1 (Tue)
7.april '16「紙」


 カメラのSDカードに溜まっていた写真データ
 1年分、人物中心に約150枚選んでプリントした。
 その中からさらに2枚選んで六つ切、額装して飾る。

 古い人間ほど「紙」依存が高い。
 我が家で新聞を読むのは、いまやパソコンを使えない母だけ。
 アドレス帳やスケジュール、写真など
 データ管理が当たり前の世の中なのに
 アナログとデジタルどちらも手放すことができず
 すべてが二度手間な私…。
 デジタルフォトフレームに慣れることができない私たちは
 相変わらず壁一面に写真を飾るクラシックスタイル。

 写真は霞ヶ浦総合公園のチューリップ。



 


2014/5/1 (Tue)
6.april '16「反抗期」


 反抗期が終わらない、というのは 
 息子のことではなくて私のこと。
 息子と言い争いになるのは、息子が反抗期だからかと思っていたが
 彼の反抗にはそれなりに理由があるし、すぐ収まる。
 私の場合は佳子様風に言えば、導火線が短く
 爆発後も長く尾をひくタイプ。
 更年期のイライラというより、
 幼児の頃からずっとそうだった気がする。
 自律神経失調症とか病名がつけば一瞬気分は楽になりそうだが、
 それで日常が心地よくなるわけでもない。
 
 無くて七癖。
 この厄介な個性と共に半世紀。
 周りと折り合いをつけながら穏やかに過ごしていきたい。

 写真は土浦の亀城公園。


 


2014/5/1 (Tue)
5.april '16「始業式」


 長男の高校は本日スタート、 
 いきなり課題テストだとか。
 春眠もこれでスッキリ目覚めることができるか…。
 中だるみの2年生、さてさて。





2014/5/1 (Tue)
4.april '16「土浦」


 はじめての土浦散歩。 
 土浦は意外にも城下町、古い建物があちこちにあり
 お堀のある城址公園では桜が八分咲き。
 そして古い街並を闊歩する大勢のコスプレイヤーたち。
 「アニメコスプレ in 土浦桜まつり」が開催されていました。
 正直怖くてつい目をそらしてしまう…ごめんなさい。

 曇り空、それでも暖かくて良いお花見ができました。
 次男は次回霞ヶ浦で釣りをしたいそうです。






2014/5/1 (Tue)
3.april '16「レイチェルのパリの小さなキッチン」


 ドラマじゃないけどNHKで放送されたBBCの人気料理番組。 
 パリに暮らすイギリスの女の子が自宅で料理するのだが
 とっても共感できる(私的に)!
 狭くて古いアパートのキッチン
 禿げたホーローのボウルとか
 バターの塊に砂糖をまぶしたようなフランス料理、
 手抜きという改良されたレシピとか。
 それなのにすごく楽しくて美味しそう!
 楽しさとカロリーはあの「世界の料理ショー」現代版。
 次回放送は未定だけどまた見たい。

 写真は益子のイベント「森×ART」。
 
  


2014/5/1 (Tue)
2.april '16「冬のドラマ」


 「私を離さないで」、キャスティングも良かった、 
 スタイリングも映画のイメージに合わせていたように思う。
 一部ロケ地は宇都宮大学だとか。
 連続ドラマにしたせいで映画と比較すると
 どうしても目伸ばし感がぬぐえないのが残念。
 エンディングも希望があるのかないのか…。
 映画と同じ結末で良かったように思う。
 不愉快なストーリーだがあり得る話だけに怖い。

 写真は宇都宮市民の日、宇都宮美術館にて。
 
 


2014/5/1 (Tue)
1.april '16「冬のドラマ」


 撮り溜めしておいたドラマ、やっと見終わった。 
 面白かったのは松尾スズキの「ちかえもん」。
 クドカンや阿部サダヲらが所属する
 「大人計画」の主催者でもあるから面白いのは当然、
 でもTVドラマで主役っていうのは聞いたことがなくて。
 舞台の創意工夫をTVドラマでたっぷり楽しめた作品。
 あー面白かった。再放送があればぜひ。

 あとは「ナオミとカナコ」、
 米映画「テルマ&ルイーズ」を彷彿させる。
 ハッピーエンドじゃないのに爽快な結末なのは
 「問題のあるレストラン」とかと同じ、
 結果にはこだわらない女性の自立がテーマだからかな。
 「やっちゃえ!」ってカンジ、いい意味で。


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