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いま私達の気になるもの、ずっと以前から大好きなことなど
思いつくままに並べてみました。
3歳の頃からずっと変わらず愛しているものもあれば
昨日急に目覚めたものもあります。
家族のなかでも好みは人それぞれ。
全員の思い通りにはなかなかいきません。
それだからこそ、新しい発見があるとも言えますが…。





「眼鏡」2019

老眼が進んで新しい眼鏡をつくることになった。
選んだのはMOSCOT。
「サバイバー」でキーファー・サザーランド演じる大統領がかけていたモデル。
こんなところにもTwentyfourの余波が。


















「スニーカー」2019

kzからの誕生日プレゼント。
kz曰く「自信を持って選べるプレゼントはスニーカーだけ」。
いつもダメ出ししてすみません。
確かに選んでくれるスニーカーには文句の付けようもない。ありがとう!


















「雪駄」2018

夏、スリッパ代わりに履いてる雪駄。
鼻緒の柄と、サイズが違います。
慣れると快適だけど、裸足に勝るものはないなあ。



















「イヤープレート」2018

子供が生まれた年など、記念に買ったウエッジウッドのイヤープレート。
ずっとダイニングに飾っていたのですが、震災以降ずっとしまいこんでいました。
でも地震のなくなることはない。
見えない震災の予感に怯えるのはやめることにしました。


















「HABITAT1996カタログ」2018

ずっとホールに飾っていたハビタの3色のカタログ。
20年以上経てすっかり退色、無地状態になってしまったので
破棄しようとフレームから取り出して見たら、なんと裏面にも印刷されていました。
裏面は白地にカラー1色刷。あっという間に退色して消えてしまいそうですが
それまで大切に飾り続けようと思っています。





















「万城目学」2018

幼い頃読書好きだった長男、児童書からの過渡期に勧めたのが万城目学の本。
ドラマや映画になった作品もあるので親しみやすかったようで
今では次男のお気に入りになりました。


















「スニーカー」2018

色違いのスニーカー。
スニーカーは大抵kzが選びます。



















「G'zone」2017

我が家の歴代G'zoneシリーズ。
2017年現在左端のTORQUEはez、その隣はkzのG'zone。
重いしガサばるけどなにしろ頑丈、
特にガラケーは愛着が湧くデザイン。
買い換えても破棄できない!
















「世界のキッチンから」2010

kzのお気に入りシリーズ。コンビニで見つけるといつも買ってきます。
世界のお母さんの手作りの味、というコンセプトに惹かれる!
でもいざ飲んでみると、いまひとつパンチに欠ける味(by ez)。
ハッキリしない味、というのが家庭の味ともいえますが。
たとえば日本でいえば「紫蘇ジュース」みたいなもの。
できることなら現地を旅して「本物」を味わってみたい!
















「エコバスケット」2009

エコバックより、私にとって必需品であるエコバスケット。
週に3回はこのバスケット2つに山盛りで買物します。
車で買い出しにいくことが多いので、車内でもこのバスケットなら安定するし
袋詰めの手間が省けるし、ポイントカードはたまるし、でいいことばかり。
イマイチお洒落じゃないのが気になりますが
「おかあちゃん」になると、そんなことどうでもよくなってしまうのが、おそろしい…。
車内には2つ常備しています!















「ゴム草履」2008

中学生の頃から、なぜかこだわりのあるゴム草履。
たぶん当時流行しはじめたばかりのサーファー(『オカ』ではない本物の)たちが
みんな日焼けした足で履いていたからだと思う。
カラーも渋めで、鼻緒部分が細く、底が浅いのもイイ。
旅行で葉山に寄ったので、「げんぺい」で購入。
お店の雰囲気も店番のおばさんもとても庶民的というか地元密着タイプというか。
サイズの豊富なので家族みんなでお揃いにしました。
ちなみに、我が家にサーファーはいません。いわば、「山サーファー」?













「Tシャツ」2007

kz セレクトの、お揃い霜降りグレーのTシャツ。
ストリート系のお店で人気があるものらしく
ネットで注文してくれました。
かわいいベイビーの前と後ろの絵柄が可愛い。
このTシャツのショップなどについて、私は何も知識がないのですが
どうやら、「私」のような者が着るものではないようで…。
繁華街でB-BOY達に時々、後ろ指を指されているような…。
とはいうものの、オバサンパワーは恐いもの知らず。
いまさらE-YAZAWAだって着ちゃうぞ!(嘘です、もう捨てました)













「魚魚(とと)合わせ江戸前」「SUSHI BAR」

いわゆる「絵合わせかるた」。左の「魚へん」に右の「つくり」を合わせて、
魚の名前(寿司ネタ)を当てます。
「江戸前」も「SUSHI BAR」も遊び方は同じですが、
「SUSHI BAR」はすべて英語表記で少しデザインが違います。
カルタもお寿司も大好きな私ですが、お気に入りの理由はやはり「美しさ」。
1組ずつ額装してもいいくらい、綺麗で、大人向けのデザインです。
数々のデザイン賞を受賞しているのもうなずけます。
子供達が「お寿司のカルタしたい〜」といってもまだまだ触らせるわけにはいきません。
今はときどきひとりで並べて眺めるだけ…。
この魚魚合わせ、他にもいろいろ種類があるのですが
今は、大人買いしたい衝動をグッとこらえて。
センスのある人に喜ばれそうなので、プレゼントにも良さそう。

















「ビーンブーツ」

今年の結婚記念日に買いました。
本当はエーグルのブーツが欲しかったのですが、サイズが…。
ビーンブーツ初心者のkzは山歩き用、
すでに3足履き潰した私は雨対策、そして幼稚園の芋掘りなどに。
子供達の分も揃えたかったのですが、日々成長する彼らにはちょっともったいないなと。

LLビーンでは、ソールの貼りかえなどもしてくれるようなので
(前回はそれを知らずに捨ててしまった!)
大切に履きたいと思っています。

でも、結婚記念日はもうちょっと別なものが…というのは贅沢でしょうか?






「5本指のソックス」

少し前まではおじさんの水虫対策ソックスだったと思うのですが
今では可愛い柄物など女の子向けもいっぱい出ています。
実は私、長年足に合わないヒールの靴などを履きつづけたせいで巻き爪になってしまい、履物には不自由しています。
そこで矯正の意味もあって、裸足もしくは5本指ソックスを愛用するようになりました。
履き始めてまだ1年位ですが、少しは良くなっているかも…。
勤めている時は幅の狭い靴や先の細い靴も無理して履いていました。
でも今は「快適優先」。無理はせず、靴下もボーイズサイズを選んでいます。
冬足元が冷える時にも欠かせません。
最近ではkzも愛用しています。どこかにキッズサイズないかしら。





「デリーのカシミールカレー」

東京のインド料理デリーのカシミールカレー、レトルトです。
具材はなくまるでお味噌汁のようにさらさらなので、はじめて食べた時はこれだけじゃ物足りないかな…と心配でした。
でも一度食べると病みつきに!余りの辛さに激辛好きの友人以外にはおすすめできないのが残念ですが。
当然、デリーは栃木県にはないのですが、大手食材店やデパートには置いてあるようです。

ezにこのカレーを紹介してくれたのは20年近く前、友人とふたりで住めるアパートを探しているとき
友人の上司夫婦が自分たちが住んでいたアパートを紹介してくれた時のことです。
デザイナーとコピーライターの夫婦で、とても自然体でありながらお洒落にその古いアパートで暮していました。
下見に伺った時、このカシミールカレーとライス、ビール、グリーンサラダを用意してくれて
窓を開け放した部屋で4人で汗をぬぐいながら、美味しいを連発しながら食べたことを懐かしく思い出します。
余談ですが、その後ezは8年その部屋で暮しました。
8年間に3人とルームシェアしたのですが、3人とも次々と結婚を決めて旅立っていきました…。
私こそ彼女たちのキューピットだと今だに自負しております。懐かしいなあ…。





「BODYSHOPの爪ブラシ」

ガーデニングや泥遊びなど私たちの毎日は爪が汚れることばかり。
だから爪ブラシは必需品、特にこのBODYSHOPのゴリラ君は長いお付き合いです。
これを偶然ロンドンで見つけた時は即買い、その後はどこのSHOPでも見かけません。
こういうモノこそ、楽しいデザインが必要だと思うんですが。
最近のBODYSHOPは化粧品類に重点を置いているようで
こういう安価な雑貨類は少なくなっているように思います。
会社のコンセプトにはとても共感できるので、ぜひ商品開発のほうも頑張っていただきたいです。







「夏のスリッパ」

ワッフルや畳素材などいろいろ試した結果、夏のスリッパは
竹素材がいちばん気持ちいいという結果に達しました。
タオル地で洗えるものなども便利ですが、コレは一日中素足で履いていてもサッパリとしています。
しかも汗などが気になれば拭けるし、値段も安い!
11月くらい、つまり足元が寒く感じる頃までこのスリッパです。
2ヶ月に1度新しいものと交換しています。
このスリッパが気持ちいいので、今年は草履や下駄も試してみたいと思います。
(もちろん屋外で、ですが)。






「立原正秋」

ezのお気に入り作家。10代は片岡義男にはまり、20代は立原正秋です。
30過ぎてからはのめり込むほど読書しなくなりました。
多分電車ではなくマイカー通勤になったからだと思うのですが。
片岡も立原も収集できる限り集め、文庫本など同じものが3册あったりするほどでしたが、
片岡義男の本は10年前にすべて手放してしまいました。(さようなら私の青春!という感じです)
どちらも作家個人の強烈な美意識が根底にあるので、読者的には好き嫌いあるかもしれません。
立原正秋について、はじめは「なんて強い人」と思いましたが
今では彼の繊細すぎるほどの弱さが愛おしく感じます。
高井有一の書いた「立原正秋」という本を読むと、ますます彼の人生を身近に思えます。





「寄席芸人伝」

kzのお気に入り漫画、古谷三敏さんの作品です。
最近ドラマの「タイガー&ドラゴン」をよく見ているので昔好きで揃えたこの漫画を思い出しました。
本を読むのが面倒くさい僕ですが、実は漫画を読むのも遅い…。
そんな僕でも楽しく読めた落語漫画シリーズです。
「江戸っ子」の粋、憧れですね。
そうそう「粋な大人」に憧れていた若かりし僕は、同じく古谷さんの「レモンハート」もすべて揃えました。
古谷さんの漫画はハンサムでも不細工でもみんな三等身で、ほのぼのしているんですよね。
都会的ではないのに大人の世界っていうちょっと矛盾しているところがいいのかもしれないです。







「ポットとコーヒーメーカー」

我が家には「無い」モノがたくさんあります。
食器洗機とかTVゲームとかビデオカメラとか体重計とか…。
保温ポットやコーヒーメーカーもありません。
ポットやコーヒーメーカーは左の写真のものを代用しています。
もっと便利で素敵なものが欲しいと思いデパートなどに行くのですが
ピンとくるものがなくて、ずっとコレを使っています。

お湯を湧かしたりコーヒーを入れることはたいした手間ではないので
素敵なモノに出会えるまで多分ずっとこのままだと思います。









「貝」

とにかく大人3人は貝類が好き。
鮨屋でも注文するのは季節によりますが、
つぶ貝、赤貝、トリ貝、青柳、ミル貝、帆立貝、牡蠣貝そして烏賊、穴子、かっぱ巻、干瓢巻…。
気が付くと「魚」を食べていないこともしばしば。
家では蜆、浅蜊、蛤、栄螺、帆立貝、牡蠣が調理しやすいので出番が多いようです。
旅先では美味しい貝料理に出会えたり、新たな発見があったり…それが目的の時も!

残念ながら子どもにはまだこの旨さが理解できないようです。










「鯉のぼり」

毎年我が家の鯉のぼりは手作り。
今年はleeが障子紙に緋鯉&真鯉をペインティングしました。
kzの両親がいつも本物の立派な鯉のぼりをプレゼントしようと言ってくださるのですが
この「鯉のぼり」もなかなか素敵なので
これから先もずっと子どもの作品が展示されることになりそうです。
ちなみに「birds」の写真はleeが4歳の時の鯉のぼり。
今年はすこし上手になったかな。











「NARUTO」

テレビアニメとして登場してからのお気に入り。
男連中は毎回熱唱、ダイブする息子たちに愛犬も逃げ出す始末。
残念ながら格闘シーンなどは幼児には不適切と思い、
オープニング&エンディング部分しか見せていません。
録画してこっそり夜中に夫婦で鑑賞しています。
kzは雑誌ジャンプで常に進行状況をチェック、テレビが追い付いてしまわないかハラハラ…。
マンネリにならない程度に長続きして欲しいアニメです。











「Lou Lou Picasso(ez)」

これは大事にしているフランス、ルル・ピカソのポスター。
多分15年以上前にアニエス・ベーのショップで手にいれました。
雑誌「illustration」に載っていたルル・ピカソがあまりにハンサムで一目惚れ、
もちろん、絵そのものも繊細で大好きに。
最近の彼についてはまったく存じませんが
鮮やかな色彩を感じるモノクロームの世界を
また見せて欲しいものです。











「カセットテープ(kz)」

スラッシュメタル中心に約400本のカセットがあります。
ezによく冷笑されるのですが、インレタを使ったり、オリジナルレーベルを作ったり
…かなり力を入れてました!
20年位前、レンタルレコードを借り始めた頃からの物で
中身はすべて貴重…という訳ではありませんが
未だ処分に踏み切れません。
近いうちにMDか何かに移すことになるとは思いますが。

こう見えて、結構几帳面な男です。









「ビーズのシャワーカーテン」

プラスティックの安い玉のれん状のモノが一時流行り、つい可愛くて2セット購入してしまったのですが。
設置場所がない!似合う場所がない!
という訳でしばらくお蔵入り。
8年前、丁度いい場所を見つけました。
それは「バスルーム」!
他人に見せる場所ではないし、目隠しに丁度いいし、日射しを通すので明るい!
もう1セットあればベストなんだけど
同じタイプが今ではどうしても見つかりません。
ちょっと残念…。









「誕生花の本」と「マイブック」

「誕生花の本」は365日、毎日の花占いやその日生まれの有名人が書かれているバースディブック。
友人や親戚などつい誕生日を忘れて失礼してしまうこと、ありませんか。
でもこの本にまとめておけば大丈夫。
その他の記念日(他人の結婚記念日とか)も記入しておくと便利。
「マイブック」は白紙の1年分の日記帳ですが
新潮文庫の文庫本と全く同じ仕様なのがお気に入り。
毎年1册づつ増やして我が家の大河ドラマを完成させるのが楽しみです。
中身はほとんど4コマ漫画ですが…。






「HABITAT1996カタログ」

10年程前、ezがイギリス、フランスに行ったときHABITATのShopで無料でいただいたもの。
A1サイズ位でオレンジ、グリーン、パープルの地色に
白抜きで商品イラストが描かれています。
A6サイズ位に折り畳まれてShopに置かれていたのをいただいたので
帰国して広げて見るまで気にしていなかったのですが…。
広げてみてその美しさにビックリ!すぐに額装しました。
退色が進んだ今、なぜもっとたくさん貰わなかったのか、悔やんでいます。
デザイナーとしてこういうお仕事される方、心から尊敬いたします。






「Scandinavian Design 北欧デザインシリーズ1.2.3」

kzがnetで衝動買いした本。
内容はご存知北欧の名デザイン、逸品などを集めたもの。
というわけで目新しくはなかったのですが、
同類の本と明らかに異なるのが表紙(というかカバー?)。
草木模様のファブリック(?)で被われていてタイトルもなし。
でもこういう仕様、スタイルってなごみます。
小学生の頃、文房具屋さんのきれいな包装紙で
教科書をすべてカバーしていたことを思い出しました。
こういう思い出、息子たちにもたくさん作ってあげたいなあ。






「新撰組!」

去年1年は新撰組!(NHK大河ドラマ)にどっぷり。
kzは昔から幕末モノが大好き、ezは時代劇好きとはいえ
定番の戦国〜江戸時代モノが好みのため、どうかな〜という感じでしたが
夏も過ぎた頃には息子二人もはまってしまい(左の絵はlee作)
全回真剣に見てしました。
秋が深まる頃にはエンディングに必ず大人二人が涙…。
オープニング曲はジョン・健・ヌッツォと共に大合唱!(もちろん紅白歌合戦の時も…)
なんであんなに夢中になってしまったのかわかりません。
もちろん最終回は号泣!
残念ながら義経にはまだ、はまっていません。






「チェルシー」

今年10歳になる雄パグのチェルシー。
生まれて3ヶ月で弟スローンと一緒に我が家に来ました。
もともと華奢で身体の弱かったスローンは大人になる前に逝ってしまいました。
息子たちの良き友であり、ライバルとして成長したチェルシー。
いつの間にかezの年齢を超え、fuを超えようとしています。
最近は毎日のように病院に通い、黒かった顔もパグとは思えないほど白髪(?)になってしまいました。
人間に比べればとても短い一生、少しでも長く幸せな日を過ごしてもらいたい…。

かけがえのない家族だから。








「スーベニール」

ezの唯一のコレクションの御当地ボールペン(上半分にカワイイムービングが!)。
20年収集しているので数えきれないほどあります。
世界各国で見かけるこれらは、made in DENMARK。
似たようなものは日本製でもありますが、これが一番カワイイ。
「おみやげはコレ」と決めてから
旅行がすごく楽(?)になりました。
ただコレ専用のちょうどいいコレクションボックスが
なかなか見つからなくて…。





「山菜」

田舎ならではのお楽しみはいろいろありますが
おいしいものに目がない僕たちの春のナンバー1といえばコレ!
右の写真は4月7日我が家の庭のタラの芽の様子。
我が家ではその他ふきのとうやコゴミなどありますが、ほんの少し。
あとは近隣に採集にいきます。
地元のスーパーにも安くて新鮮な山菜が多種多様並び、
天婦羅やお浸しに最高です!










「黄鮒(きぶな)」

栃木県の民話の郷土玩具で土鈴の黄鮒。
子どもの健康や幸せの守神だと聞きました。
どの地方でも同様の玩具やお守りがありますが、
最近まで全く興味がありませんでした。
でも子どもをもってからこういう信仰も
理解できるようになりました。
今も昔も変わらないことってありますよね。







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