![]() 県民の森にて。まるでシャガやサギ草のような茸(?)。 梅雨間近の雨上がり、まさに茸が誕生するにふさわしい季節到来。2006 ![]() 我が家の菖蒲は栄養失調気味でややシャープな印象ですが この公園の菖蒲は陽当たり、栄養などが最適らしく ふっくらとして大振り、丈も高くとても立派。 気が付けば菖蒲園のある公園ってたくさんあるんですね。 ![]() この植物は何なのか今のところ不明。 小川のきれいな水面に米粒くらいの葉っぱがいっぱい浮かんでいました。 藻ではなくかわいい葉っぱです。 ![]() 子供の頃を思い出す花。 数十年前は東京にも当たり前に咲き乱れていたけれど。 今はどう? ![]() 私たちの住んでいる栃木県はその昔、下野の国(シモツケノクニ)と呼ばれていました。 この可愛いピンクの小花の固まりも何か関係があるのかしら。 ![]() 梅雨になって、満開になりました。 綺麗なバイオレットのグラデーションにグリーン。 ![]() これは、紅葉ではなくて、新芽です。 赤い新芽から葉になり、徐々に萌黄色、緑色となり 秋が深まるころ、黄色、オレンジ、赤、茶色と紅葉して散っていきます。 1枚の葉がこのように変化していくのは、生きていくための必然なのでしょうが 私たちには華麗な錦絵のように映ります。 ![]() 「江戸」というだけあって立派な江戸紫の大きな花。 歌舞伎役者の衣装のような色合いと光沢、 剣のような茎と葉。 ところで…、何度説明を受けても 菖蒲とあやめの違いがよくわかりません。 ![]() 庭のプチトマトの苗が花をつけはじめました。 プチトマトは花も「プチ」。 小さな目立たない花はあっという間に結実し かわいいトマトが鈴なりに。 毎日のお弁当を彩ってくれるはずです。 ![]() 庭のカリフラワーが収穫できました。 ブロックリーはなんだか貧弱なサイズでしたが こちらは売っているものと見た目も味も同じ!おいしかったです。 写真に撮ったあと調理しようと切ってみたら この1個の中に見事な8匹の青虫が!さすが無農薬野菜…。 ![]() まだ咲き始めです。 四角い小さな花がひとつづつ開く様子は 折り紙でつくる紫陽花の製作過程と同じです。 土の酸、アルカリで花の色が異なるそうですが 私は青紫の紫陽花が好きです。 ![]() マーガレットのような花ですが この上品な紫色が「みやこ」をあらわしているのでしょうか。 和風な雰囲気で、庭の中では地味な存在ですが 洋風にテーブルアレンジするとイメージが変わります。 ![]() 匂いが独特、日陰でも育ち、赤暗い葉脈…。 愛らしさとはとは逆の形容をされることが多いどくだみですが 花はこんなに清楚で可憐。 いばらの森の眠り姫…といったらちょっとおおげさでしょうか。 ![]() お花が大好きなご近所の方にいただいたポピーの花束。 赤やピンク、オレンジ、白…とても華やかな花です。 満開になると中心の黄色のコントラストも加わってさらに賑やかに。 ![]() 毛むくじゃらの固い蕾の殻はなんだか滑稽です。 まるでさなぎのように、柔らかい中味をしっかりと守っていますが 時期がくるとパカッと音がするかのように潔く割れて 鮮やかで柔らかい蝶の羽のような花びらが出現します。 ![]() 白にピンクで刺繍をしたような上品な小花。 その小花がたくさん集まって、全部咲くと 白いくす玉のようになります。 ひとつひとつがこんなにかわいらしいとは! ![]() 収穫直前のブロッコリー。 緑のツブツブしているのはまだ固いブロッコリーの蕾。 ブロッコリーの可愛い黄色い花を見たい、でも美味しい今こそ食べたい。 「目」は「腹」には代えられませんでした…。 ![]() 近所の麦畑の麦の穂、そろそろ黄金色に。 残念ながら麦の種類はわかりませんが 一面黄金の海原、この時期ならではの風景です。 ![]() 白いシランは本当に白一色でスッキリしたイメージ。 葉もシャープで濃いグリーン。 そのコントラストが潔く、山野にとても似合う花です。 ![]() 紫のシラン。
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