![]() 茨城フラワーパークにて。 細い花びらがシャープなチューリップ。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。和風な雰囲気の色合いの花。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。黒味がかったワインレッド、 細かくフチどられた大人っぽいチューリップ。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。どこまでも明るく広がるパンジー畑。 パンジーはなんとなく「昭和な花」。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 なごりの白椿。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。情熱的な原色。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 イチゴのような小さな花。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 アヤメ科のシャガが一面に群生、美しい山道。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。縮緬のような花びら、たっぷりの花粉。 着物のような艶やかさ。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。少しピンクのような色。 日差しを透かして、青空を見上げる。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。あっという間に開花し、あっけなく散ってしまう。 情熱的なオレンジの芥子の花。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。花ではなく、白い葉が美しい木。 すごく美しい名前の木だったのに、うっかり失念。2006 ![]() 茨城フラワーパークにて。 まるで一斉に振り向いた人の顔のように、太陽を仰いで咲いていました。2006 ![]() やっと実ったストロベリー。 普通の苺と比べたらおいしいとはいえませんが 森の中で見つけたらきっと甘酸っぱい可愛いおやつになるでしょう。 とても小さい花でしたから 果実も親指の爪ほどのサイズです。 ![]() これまた白い小さな花です。 小さな子供がはじめて描く花の形。 あまりにはかなく頼りないので本当に実がなるのか心配です。 実は去年はほとんど実がつかなかったので…。 ![]() これはまた違う種類のさつき。 赤や白、絞り模様など一本の幹から いろいろなパターンの花が開きます。 下記のさつきは花びらが細くシャープなイメージですが こちらは色白、ふっくら、そばかすのお多福さんのようです。 ![]() 我が家の生け垣は数種類のさつき。 栃木県は鹿沼土というさつきを育てるのに欠かせない 土の産地があるので、さつきはとてもポピュラーな花です。 つつじとは異なり、様々な形に仕立てて盆栽にすることが多いようです。 ![]() 小さくて白い花。 野菜の花はどれもかわいいものばかり。 上手に育てられず白い大根部分はさっぱり成長していませんが。 ![]() 多分スイートピーなどと同じ仲間なのでしょう、花の形がよく似ています。 爽やかなグリーンにしなやかなツル、白い清楚な花。 このまま手折って生けたいほど可愛らしいのですが 本来の目的はスナップエンドウを収穫することなのでじっと我慢。 毎日のびるツルは、電車通勤で本を読みながら手摺を探すサラリーマンのようで 思わず、巻き付く先へ導いてあげてしまいます。 ![]() 「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」といいます。 我が家には3種類ともありますが、まさしくその言葉通りの姿です。 背丈もそうですが、花のうつむき加減もその句の通り。 芍薬は牡丹同様とても華やかな花ですが 公園などで大量に植え込まれているとなんだか良くありません。 薔薇園とは違って、芍薬の豪華さが逆に沈んでしまうようです。 特にピンクの芍薬は気位の高い姫君のようなものですから 扱いは難しそうです。 ![]() 白い花はやはり他の色に比べて清楚なイメージ。 物語でいえばこちらが「白鳥」、ピンクや紅は情熱的な「黒鳥」。 美しく可憐、慈悲深いのに最後は悲劇のヒロインという感じ…。 私は白い花のほうが基本的に好みなのですが こういう豪華な花は情熱的な赤などのほうがイメージにあっていると思います。 ![]() 名前の通り、普通のあやめより大分小さくスリムです。 紫に黄色の斑点は着物の色柄のようで、日本のイメージですが 外国で見ればまたその国のイメージに見えてきます。 実際何度聞いてもあやめと花菖蒲の違いがわかりません。 しかしどちらも地面から剣が生えてきたかのごとく 垂直に鋭く群生している姿は、とても凛々しく思えます。 ![]() 二日前がちょうど食べごろだったはずのこごみです。 しっかりと巻き込まれた新芽にはびっしりと産毛がはえていて 巻貝かとぐろを巻いた蛇のような植物というより動物のような…。 これからもっと葉が開いていってシダのようになります。 シダの仲間はなんだかじっとりと思い空気をはらんでいて 「南国」そして「楽園」をイメージさせてくれます。 ![]() かりんの幹の皮が自然にむけていました。 ジクソーパズルのような規則的でありながら、不思議な形で。 このまま枯れてしまうかどうか、まだわかりません。 内側には黄緑色のスベスベの肌がのぞいています。
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